僕は、子どもの頃は恐竜が好きでした。
約1億万年前に同じ大地にあんな巨大な生物が居たとは信じられず、無心に図鑑を読み込み将来は恐竜の発掘をする仕事をしたいと考えていました。

成長するにつれて紆余曲折し自分の好きなものがより明確になり、今は自転車を扱う仕事をしていますが、子どものころは無限の想像力でなんでもできる、なににでもなれるような気持ちがあったと思います。
まだこれから自分がどんなことをしていきたいのか決まっていない、これから決めていきたい、そんなふうに迷い考えている人にこそ選んでもらいたいのが、SURLY Stragglerです。
Stragglerという自転車

Stragglerが生まれる前、1999年にCross-Checkというバイクが存在していました。
Surlyを全宇宙に知らしめた自転車で、白いキャンパスのようなフレームで、通勤通学、買い物、シクロクロスレース、長距離ツーリングなど、まさに「何でもできる」を体現していました。
そのCross-CheckのDNAを受け継ぎ、ディスクブレーキモデル版として2014年に誕生したのがStragglerなのです。

SURLY Straggler Single Circles Original Complete Bike
今回は38サイズ(150cm〜160cmの方がベスト)でOriginal Complete Bikeを組み上げてみました。
38サイズというとかなり小さく感じるかと思うのですが、このバランス感いかがでしょうか?個人的に小さいサイズという雰囲気を感じさせないとても良いシルエットだと感じます。
ハンドルはゆったりと日常をクルージングできるJ.B.Bar

ハンドルは、最近再入荷したばかりのSYCIP x SIMWORKS J.B.Bar Silverをインストール。
Sycip Bikesの自社工場にて一本づつ手曲げで作り出された”JAVA BOY BAR”というハンドルバーのスタイルを復元し今の時代に再適応させたアイデアをブレンドして生み出されたハンドルです。
OLD SCHOOLな雰囲気に目を奪われがちですが、手首が自然な形で握れ、上体も起きたポジションにより普段使いで抜群に気持ち良いハンドルになっています。
潔くシンプルに、シングルスピード


駆動周りはシンプルなシングルスピードに。ただペダルを回すだけでいいんですよ。
ゆっくり走りたいときはゆっくりと回し、速く走りたいときは速く回す。
シンプルに、潔く。
街中を走るにはこれで十分です。
構造もシンプルなため、壊れにくいというおまけ付きです。
※もちろん後から多段変速にすることも可能です。


日常使いでも頼りになるフロントバスケット
これからの暑い季節、カバンを背負って走るのは背中が蒸れて、なかなかに大変。
目が届きやすいハンドル前方に荷物を預けられるように、フロントバスケットを装着してみました。
これで、日々のお買い物には、困りませんね!
小ぶりではありますが、このバスケットがあるのと無いのとでは使い勝手が大きく変わってくると思います。


ブレーキはワイヤーで動作する機械式ディスクブレーキを採用しています。
普段使いでは申し分ない制動力で、雨の日や少し道が荒れているようなところでも軽くレバーを握っただけでしっかりと止まれる安心感が!

実はこちらの車体、この文章を書いている間に嬉しいことにオーナーが見つかりました。
もしこちらのブログを見て”いいな”と思っていただけましたら、残り38サイズのみとなりましたが、同様の仕様で組み立てを行うことも可能です!
お気軽にご相談ください。
また、店頭では〜5/31までSURLYフェアを開催中です。
SURLY各種モデルの展示や試乗、今回特別に組んだモデルなどもあるため、是非足を運んでいただけたらと思います。

もちろん、Circles Tokyoでもご相談いただけます!
関東近郊にお住まいの方は、東京店のInstagramまでお気軽にDMくださいね。