今回の BIKE of the WEEK は、新しい僕の愛車 SKLAR BIKES “Super Something” をご紹介します。

どんな基準でフレームを選び、どんなこだわりを持って組んでいるのか。パーツ選びの過程をお話ししたいと思います!
| Frameset | SKLAR BIKES Super Something Frame Set Atmospheric River Blue Size: Medium |
| Headset | WHITE INDUSTRIES EC34 EC44 Head Set + Crown Races |
| Stem | CANE CREEK GXC Stem |
| Handle | SALSA CYCLES Cowchipper |
| Tire | TOMII x SIMWORKS Faraway Tire |
| Rim | ASTRAL CYCLING Outback Rim – Polished Silver |
| Front Hub | SON NABENDYNAMO Delux 12 Disc Center Lock Hub Thru Axle |
| Rear Hub | WHITE INDUSTRIES CLD Hub Rear 12 x 142mm TA |
| Crank | WHITE INDUSTRIES R30 Crank |
| BB | WHITE INDUSTRIES BSA Bottom Bracket 30mm |
| STI | SHIMANO 105 ST-R7000 |
| Bartape | BROOKS Cambium Rubber Bar Tape |
| Saddle | SDG Bel Air 3.0 Lux-Alloy |
| Seatpost | SKLAR BIKES Titanium Seatpost |
| Derailleur | SHIMANO GRX RD-RX812 |
| Front Light | BUSCH&MULLER IQ-X |
| Rear Light | BUSCH&MULLER µ |
■ パーツからフレームが生える
5年ほど前、何に組み込むでもなく「かっこいい!ほしい!」という衝動だけで購入した「WHITE INDUSTRIES R30 Crank」

「いつかこいつが似合うバイクを」と温めに温めていたこのパーツを活かすべく、現代のロード・グラベルフレームとして主流になっている規格を備えていることを条件にフレームを検討していました。
- 前後フラットマウントブレーキ
- リア142mmエンド / 12mmスルーアクスル
- テーパードカーボンフォークがインストールできるヘッド周り
- 最新のディレイラー規格に対応する UDH
これらの規格を満たしていれば、今後の拡張性やメンテナンス性も間違いない。
そんな条件でフレームを探していたタイミングでサークルズに入社し、実物を目にしたときに「これだ!」とピースがハマったのが、SKLAR BIKES の “Super Something” でした。
■ WHITE盛々
主役である R30 Crank を中心に、足回りやコンポーネントも徹底的にこだわり抜きました。

別で乗っていた車体から移し替えた WHITE INDUSTRIES CLD Hub に、ヘッドセットももちろん WHITE INDUSTRIESで統一。

さらにリムには、WHITE INDUSTRIES 傘下のブランドである ASTRAL CYCLING の “Outback”(Polished) をチョイス。足元まで WHITE INDUSTRIES 満載の「WHITE盛々」なアッセンブルに仕上げています。
※シートクランプも近々入荷予定なのでその時に組み込みます!
■ 挑戦の差し色と全体の配色
パーツのカラーは WHITE INDUSTRIESの美しい削り出しが際立つシルバーをベースにしつつ、要所に遊び心を加えました。

「差し色」というものに憧れがあり、今回思い切って挑戦。ボトムブラケットにパープルを仕込み、それに合わせて GROWTAC EQUAL ブレーキもパープルを組み込みました。

シルバーでまとまった中にインパクトを与えてくれることを期待しましたが、思った以上にいい感じで個人的なお気に入りポイントです。

タイヤはTOMII CYCLESの “Faraway Tire”(Sand Beige)。
タイヤに合わせてサドルとバーテープは色のトーンを揃え、全体的にまとまりのある柔らかな印象に落とし込んでいます。


■ 一度味わうと戻れない「ハブダイナモ」の魅力

普段乗っているVELO ORANGE の Polyvalent をハブダイナモ化していることで、その便利さと魅力にすっかり取り憑かれてしまい、今回の Super Something にも迷わずダイナモシステムを採用しました。

ハブは高回転、高耐久の SON Nabendynamo。ライトは SON と同じくドイツ製の Busch + Müller を採用。充電の手間から解放され、昼夜問わず走りに集中できるこの組み合わせは、日常使いからツーリングまで一度味わうと手放せません。

絶対みんなやったほうがいい。
■ 新たな役割:「長距離・ツーリング」の相棒へ
これまでの僕の愛車は、シングルスピードだったり、カーゴフォーク化して積載特化にしたものだったりと、どちらかというと街乗りに役割を絞った仕様のものが中心でした。
だからこそ、今回の Super Something は長距離を快適に走れる1台としてアッセンブルしました。

しっかりとダボ穴を備えているので、休日のロングライドはもちろん、キャンプツーリングにも挑戦してみたいところ。
今後はキャリアやフェンダーを付けて、より旅仕様に育てていくのも面白そうだなと妄想が膨らんでいます。
(……ちなみに、近いうちにあのキャリアの入荷があるかも?なんて噂もありますので、気になる方はぜひ続報をチェックしていてくださいね!)
■ 乗った感想
実際に乗ってみると、少し角度の寝たフレームなのでまったりとした乗り心地かと思いきや、その見た目に反して反応が良く、機敏な印象でした。
長距離ツーリングやグラベルライドも最大限楽しめそうだと、今から期待値が上がってます。

サークルズの店頭でこのバイクを展示してることもあるので、見かけた際はぜひ試乗してみてください!
今回、お話させていただいたようなパーツの互換性や規格のご相談はもちろん、「このパーツとこの色の組み合わせってどう?」といったカラーコーディネートの相談まで、お気軽にご相談ください。
店頭でお待ちしてます!