Sklar Bikes MTB
Frame | SKLAR BIKES Custom Build MTB |
Fork | ROCK SHOX PIKE 140mm |
Head Parts | CHRIS KING NoThreadSet Tapered 1.5″ |
Stem | PAUL COMPONENT Boxcar Stem |
Handle Bar | RENTHAL FatBar |
Saddle | WTB Silverado Cromoly |
Compornent | SRAM GX Eagle |
Crank | RACE FACE Sixc |
Pedal | PREMBE D2A |
Wheel | CHRIS KING ISO Hub x VELOCITY Blunt 35 |
Tire | TERAVAIL Honcho 27.5 x 2.6 |
Tubeless Valve | PEATY’S x Chris King Mk2 Tubeless Valves 42mm |
Saddle Bag | OUTER SHELL ADVENTURE Mini Saddlebag |
Mud Fender | MSW Splash Pad Front Fender |
ハンドメイドバイク。
高嶺の花のように手の届かないような物がハンドメイドバイク。
自分が頼むには畏れ多いのがハンドメイドバイク。
ではなく、実はもっと身近にある物で、もっとフランクに付き合える物である事を教えてもらった自転車です。
また、何でもできる事がハンドメイドバイクでは無い事も理解出来たし、こんな使い方をするんだ!が詰まっていれば詰まっているだけ自分だけのドリームバイクが身近に感じられる事も学びました。
単純に値段で考えると相当にラグジュアリーなのですが、乗り手一人一人を考え、手を動かし、一本のフレームができるまでビルダーが乗り手個人に向き合い、出来上がってくる物がハンドメイドバイクであるという事を考えるとコストとしては納得できる物が手に入れられるのでは無いでしょうか。
入社当初、マウンテンバイクに乗りたい!その一心でオーダーした車体も早4年を過ぎました。
少々荒っぽい乗り方をするが故に傷や塗装剥がれが目立ってきていたのでオーバーホールと称した見た目のリフレッシュを施したので自慢させてください。
造形に心を打たれたことは間違い無いのですがその先にこのバイクを倒れるまで乗り倒してやる、そんな気持ちを持ち続けられるのもアダムスカラーが割いてくれた時間のお陰です。
リフレッシュで選択したカラーは今までのブラウンからするとかなり爽やかな印象のカラーに。
サーモンピンクの様な少しくすんだピンクに発色の良いグリーンロゴを球体ペイントにお願いしました。
元々使用していたCHRIS KING社のMatte Mangoカラーとの組み合わせを考えるのにかなり苦心しましたが仕上がってみるとすっきりと腑に落ちるカラーアッセンブルになりました。
気に入って大切にお使いいただいている自転車、オーバーホールを機会に見た目もリフレッシュしてみるとより一層愛着の湧く自転車になるのでは無いでしょうか。