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待って!春が来る前に紹介させて!

今年の冬は例年より多めにスキーに行きました。これまではレンタル機材でやり過ごしていましたが、一昨年の年末にマイ機材を導入したことによって今シーズンの私はやる気がいつもと違ったからです。

私にとってのニガテな物 TOP3 にランクインする「寒さ」「早起き」がつきもののスキーですが、そこは意外とへっちゃら。暗いうちからゴソゴソ起き出して、いつも着ているパタゴニアのスウェットと、いつも被っているニット帽と、いつものカメラを携えて、いつものメンバーCirclesボス、経理こーへー兄、WELLDONEイノッチと一緒に雪山へ向かいます。

私が WELLDONE Chips Bag を雪山で背負う理由

今年はいつもの装備に加えたものがメイン機材スキー板&ブーツの他にもう一つ。それがWELLDONE / ウェルダン Chips Bag / チップスバッグです。

一本滑れば暑くなるのはわかっていながらも、寒いとテンション下がるからなぁ、、と、もう一枚余分に着込んでしまいがちな私。案の定今回もひと滑りで暑くなったものの、リュックがあるから着替えも安心。

カメラの持ち運びにもリュックがマスト。脱いだ防寒着に包んでリュックに入れておけば、背中に当たるゴツゴツ感はあまり気になりません。X-PAC VX21 が使用された本体はとても軽く、さらにショルダーハーネスにロールトップ部分を止めることにより、荷物の多少に関わらず体にフィットするため、よく動くアクティビティ中も安心して行動ができます。

また、寒い雪山とはいえ水分補給も欠かせません。蓋の開け閉めも不要、手袋を脱がなくても水分補給が簡単にできるサイクリングボトルがサイドポケットや胸元などアクセスの良い場所へすっぽり入るのが、WELLDONE Chips Bagの魅力の一つ。

名前の由来はポテチの”パーティー開け”

そして何と言っても最大の魅力はChips Bagの由来ともなっている、ポテチの「パーティ開け」から発想されたリュックの開き方。

ロールトップ部分を開けずとも中身にアクセスできて、取り出しに手間取りません。写真を撮り終わったらリュックに急いでカメラを突っ込んで仲間たちを追いかけないとあっという間に置いてかれてしまうので、この使い勝手の良さは文句なし。一度パッキングしてから「しまった、下の方に入れたものが取り出したい、、けど、、」という時にもストレス無しなのはありがたいところ。

旅行にも自転車にもアクティビティにもボーダレスに使える WELLDONE ChipsBag に何を詰め込んで、皆さんはどんな遊びに繰り出しますか?

暖かくなるのは嬉しいことですが、気合を入れて挑んだ雪山シーズンが足速に通り過ぎていくのを感じてちょっと寂しい!まだ私、パラレルターンとやらを取得していなんですけど!やっと山とお友達になって来た気がし出したところなんですけど!中級斜面が怖くない!というのをやっと取得したばかりなんですけどぉおお。

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田中 江理

サークルズ、PFM、チェルキなどサークルズ近辺の写真担当。基本肝臓ぶん殴りながら生きてきましたが、健康的なことも好きなのでヨガや自転車も嗜みます。
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