こんにちは、サークルズウェブショップ・写真担当のエリです!
日に日に暑さが加速し、また今年も足元はBEDROCK SANDALS 一色になりそうな予感。いつもの格好としてマンネリ化しないように、ソックスを履いたりスタイリングを色々と楽しまなくちゃ!と思っています。
さて、今回は自転車の足元 ペダルに注目、サークルズスタッフの使っているペダルを参照しながら、リコメンしていきます!
ダーちゃん:SURLY Preamble x SimWorks Taco Pedal

毎日の通勤でPreamble を使うダーちゃんの足元チョイスはSimWorks Taco Pedal。BEDROCK SANDALS と組み合わせれば、雨の日でも強いグリップ力を発揮してくれて、安心の通勤になるそうです。もう一台のWILDE SuperTramp もTaco Pedal なくらいお気に入り!
ちゃんまい:BASSI Rachel x SimWorks Tiny Bubbly Pedal

海外からのリクエストを汲み取って設計された大きな踏み面とその踏みやすさ、ベアリングの回転性能の良さを売りに登場した、SimWorks 最初のペダル製品、Bubbly。
けれど、身長150cm代の私たちの自転車に付けると、でか〜!ってなるのです。Bubbly 使いたいけど、バランス良いサイズ感がいいな〜て思ったところに登場したのがTiny Bubbly。でかぺ(でかいペダル)はバイクジオメトリによってはコーナリングの時など地面と接触することもあるので、それを避けるためにTiny が選ばれることも!
ともやん:SOMA Rush x MKS Sylvan Stream

MKS Sylvan Stream は、踏み面自体はコンパクト。でかぺ時代の逆をいっているのかもしれませんがそれにはきちんとした理由があって、MKSのペダルはトークリップやストラップをつけることを前提として設計されてきました。ピスト、ツーリングバイクなどストラップを必要とする文化はまだまだ健在。大きな川の流れには逆らえないけど、ずっとそばにある小川の流れも守ってくれるMKS が好きですね。
たじちゃん:SALSA Journeyer Claris x CRANK BROTHERS Stamp1

往復20kmを自転車出勤しているロジスティック担当のタジちゃん。長い距離なので突然の雨なんかでも安心して踏めるピン付きのペダルをチョイス。黒やシルバーを選びがちなペダルですが、クランクブラザーズはカラーバリエーションが豊富なので、アッセンブルの幅が広がるのが嬉しいポイントです。
GO:BRIDGESTONE ピクニカ x MKS BM-7 Brass

1970年代にアメリカ完成車メーカーに採用された人気製品の復刻モデル。踏み面が横に広くどんなバイクにもしっくりきます。MKSさんに別注で作ってもらった真鍮のブラックペイントを選ぶあたりが、カメラマンのGO君らしい!しっかり使い込んで徐々にあたりがでて、変化を楽しめるのもこの別注シリーズのポイントです。
ドラちゃん:FUJI Feather x MKS XC-Ⅲ

ドラちゃんが日々使っているのはMKS XC-Ⅲ。ころっとした見た目の可愛らしさの一方で、広い踏み面とギザギザのケージがソールをガッチリ掴んでくれる頼もしい一面もあるこのペダル。MKSシリーズの中ではカラーが豊富で、足元の色選びで遊びたい方にはもってこい!
エリ:SPECIALIZED Hard Rock x MKS Sylvan Gordito Brass

そしてこのブログを書いている私はMKS 別注のSlivan Gordito Brassを使っています。今まで所有していた自転車にはデカめのペダルが似合うものがなかったのですが、SPECIALIZED Hard Rock はホイールベースも広めなので意外と大きめペダルもしっくり、サイズ感での違和感なし!だんだん真鍮カラーが落ち着いてくるので、オールドMTBとのカラーマッチは抜群です。Mountain Clog などの横幅の広い靴でも足の収まりがいいところが気に入っています。
以上サークルズスタッフバイクの足元特集でしたっ!時代は移り変わるれど、国内生産にこだわり、競輪ペダルの供給100%を維持するMKS の品質にはやっぱり抗えず、わかっちゃいたけどMKSペダル着用率高めですね。





毎月3日は「三ヶ島の日」として、オリジナルワッペンをプレゼント!一度交換したらその踏み心地の良さから、他のブランドには戻れなくなると噂の三ヶ島ペダル、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
