
こんにちは!シブヤです。
OMMがすっかり遠い昔のように思えます。それは白馬という気持ちの良いロケーションや、OMMという日常から離れた遊びだったからでしょうか。
そんなOMMでも大活躍した「BEDROCK SANDALS」。
Circlesの投稿によく登場するこのサンダル。
スタッフももちろん愛用しているのですが、どんな理由で、どのモデルをチョイスしたのかを今回は取り上げていきます!
スタッフの生の声がBEDROCK選びのご参考になれば嬉しいです!
エリさん / Cairn Evo Sandals / Moss



選んだ理由:『BEDROCKの中で最も軽量なモデルで、Vibramソールが黒だからEVO PROではなくEVOを選んだ!あと、EVOはベルクロだから履いたままの調整が簡単!』
Circles WebShop・写真担当のエリさん。
重量、ソールの色(種類)、かかとの調整機能において言及してくれてました。実はこの3点がBEDROCKの各モデルを比較するのに重要なポイントとなってきます!
下記のモデル一覧を見ていただとわかるように、「Outsole」「Footbed」「Heel Strap」がモデルによって異なります。

僕はEVO 3D PROを履いているのですが、Outsoleがグレー、Footbedが3D形状、Heel Strapがフック式になっております。
つまりエリさんがEVOを選んだ理由と真逆のチョイスをしているのです。なぜ僕がEVO 3D PROを選んだのかは一番最後に!
この早見表を踏まえつつ、続きを見ていきましょう!
ゴウくん / Cairn Evo Sandals / Moss



選んだ理由:『ピストバイクが好きなので、物に機能を求めすぎず、自分が合わせていくスタイルで1番ソリッドなこのモデルを選びました』
Circlesの写真や映像を撮影してくれているゴウくん。
自分の思想やスタイルをサンダルにも落とし込む、その姿勢がカッコいい。
EVOは軽くて、見た目もスタイリッシュなところも良いですね。
また、OutsoleにVibram MEGAGRIPを採用しているEVO PROなら、濡れた路面でも安心。
RAL/Tabby SocksとBEDROCKを合わせたこのスタイルで、スキッド(しかもトゥークリップ)するゴウくんは真のBEDROCKERかもしれない。
シゲさん / Cairn Evo C Sandals / Clay



選んだ理由:『ベーシックなCairnをずっと使っていて、そちらはアクティブに使う前提で、もう少し日常寄りで履けるものを買い足したいと思ったためです!』
Circlesのあらゆるメディアを統括するシゲさん。
EVO CモデルはFoodbedが他のモデルよりも厚く、クッション性に優れているため、日常使いにピッタリ。
モデルによって特性も違うので、シゲさんのように使い分けるのも選択肢のうちのひとつ。ビンディングシューズを脱いだあとの、レスト用サンダルとしてもいいかも。
4月に行われた「Off the Grid」にて、BEDROCK創業者のDanさんにシゲさんがインタビューした動画が公開されているので、併せてチェックしてみてください!
シブヤ / Cairn Evo 3D Pro Sandals / Block Landscape



選んだ理由:『BEDROCKのハイエンドモデルを体験してみたい』
僕はサンダルが結構好きで、BEDROCK以外にもアウトドア向けの某サンダルや、某ベアフットサンダルを持ってます。またワラーチを自作しようと思ってVibramソールを買ったことも(まだ作っていない)。
BEDROCKのハイエンドモデルたる理由としては、OutsoleにVibram MEGAGRIPを採用、Footbedが3D形状、Heel Strapがフック式になっていることです。
つまり、グリップ力より強く、Foodbedが足にフィットし、ストラップの固定力が高いのです。
OMMにはEvo 3D Proを素足で履いて出走しました。山道で自転車を押し歩いても、トレイルを下っても、問題無し。サンダルで十分だし、むしろサンダルのほうが、より自然を感じられて気持ちいい。
みんな違ってみんな良い
BEDROCKには多くのモデルがあり、どれが自分に合っているのか、初めは迷うかもしれません。
ただ、「こういったシーンで使用したい」といったイメージがあれば、それに合うモデルが導き出せるはず!
店頭では各種モデルを取り揃えているので、フィッティングや、モデルごとの違いをぜひ試していただけたらと思います!
また、WebShopでもご購入いだけますので、その際には商品ページにあるフィッティングシートを印刷してご活用ください!
それではまた🚵
