来店予約はこちら

旅の荷物どうやって運ぶ?「パニア」の選択肢とそこに入れる荷物たち。

この時期はいつも旅の支度でワクワクします。

夏季休業中のツーリング。FDAが飛んでいる空港を起点に3泊4日の旅をすることが毎年恒例になっていて、今年は島根に飛んで鳥取、京都経由で名古屋に戻ってくるという計画。

「今回はここを走るからあれを持っていこう」、「前回持っていったあのアイテムは使わなかったから省こう」

取捨選択をする楽しさも旅の醍醐味ですが、その荷物をどう自転車に積むか?というところも毎度悩みの種でありつつ、楽しさを感じる瞬間でもあります。

今回はツーリングに出かけようとしている方、ライドに行きたいけど何を持っていったらいいかわからない方に向けた内容です。

ぜひ参考にしていただけたらと思います!

「パニアバッグ」スタイル

この時期、そしてツーリングという走り方において背中になるべく荷物は背負いたくない。

バッグやラックを使ってバイクに積載する方法を考える時に、前後のラックやサドルバッグ、フレームバッグなど様々なスタイルがりますが、今回使うバッグは「パニアバッグ」

Pannier / パニア

ウマやロバ、ラクダなどの家畜(使役動物)に、荷物を背負わせるための鞍に取り付けた背負いかご、バッグや荷台。

Stragglerにラックとパニアバッグをつけた時に思い知ったんですが、荷物を積んだパニアバッグってめちゃくちゃ安定感があるんですよね。

余談ですがパニアに入れていたとうもろこしがめっちゃ美味しかった。

地面から近い位置に配置されているので安定感が増し、フォークに重量が加えられてもハンドルバーバッグやフロントバスケットをつけた時の「振られる」感覚がほとんどありません。

この「振られる」感覚が地味にストレスで、旅の最後の方ではなれてしまうんですが、外した時の開放感といったらもう、ライド後にビンディングシューズを脱いだ時くらい。(伝われ…!)

今回使用するパニアバッグは OUTER SHELL Pico Panniers

本来ならラックが必要なパニアバッグですが、このPico Panniersはポリカーボネート製のボードを土台とするのでラックレスで取り付けが可能です。

 バッグの裏側は幅広のベルクロが2本。バッグとプレートは簡単に脱着できます。

重量も軽く、1セットで1kgほど。

ツーリングでよく利用するFDAは自転車の輪行サービスを行っているのですが、アップチャージなしで預けられる重量が20kg。ラックを取り付けるとおそらく超えてしまうので、そういった意味でも助かります。

重量を気にしたことはなかったけど、測ってみると14kgくらい。あと5kgくらい何か載せれます。

この後ご紹介しますが、片側に着替え、歯ブラシ、充電器などの生活用品。もう片方にマット、ウィンドブレイカー、余白などなど。

3泊4日のツーリングには何を持っていく?

積める準備ができたところで、そこに入れる荷物についてもバッグごとにご紹介。

今年で4回目となり持っていくものもだいぶ厳選されてきました。

OUTER SHELL ADVENTURE Drawcord Handlebar Bag

中身は
・モバイルバッテリー
・ワイヤーロック
・コンデジ
・グローブ
・日焼け止め
・財布
など。

基本的にライド中すぐに手に取りたい物を入れています。

フレームとバッグの間には輪行袋を収納。デッドスペースの有効活用と、ここに入れることでバッグが水平に保持されてさらに調子が良くなります。

輪行袋を持って行く時はぜひこのスタイルで!

OUTER SHELL Pico Panniers

先ほどご紹介したPico Panniers。すぐには使わない物を基本入れつつ、銭湯に入る時などはすぐに荷物が取り出せるように一つの袋にまとめて収納。

着替えは
・T-シャツ1枚
・ベースレイヤー1枚
・靴下2足
・下着
・短パン1着

基本は宿に泊まる際にコインランドリーで洗濯をして翌日着る、を繰り返して行くので最低限しか持っていきません。もし現地で寒い、暑いがあれば現地調達で解決します。

外ポケットには特に入れるものがなかったのでお土産や旅の途中で増えた荷物を収納しようと思います。

OUTER SHELL Mini Saddlebag

サドルバッグには携帯工具、怪我をした時のファーストエイドキットを収納。必要最低限ですが、もしもの時に確実にあったら助かるものを入れています。

携帯工具はFIX IT STICKSのLightweightとPB SWISS TOOLのビットを使っています。

精度が高く、しっかりと力を入れられ、早回しもできるという点、さらにビット式なので追加で欲しい形状があれば用意ができるという点からこの2つを選んで使っています。

特に「精度」という点が大切で、確実にボルトに噛んでくれるので力を加えたらズルッと舐めてしまった。なんて可能性を極力減らすことができます。

お気に入り、高価なパーツを守るためにも工具にも少しこだわってみましょう!

ファーストエイドキットは、自着生包帯、ガーゼ、爪切り、ハサミ、ヘモスタパッドなどなど。

もしこのあたりの詳細を知りたい方はぜひファーストエイド講習を受講してください!

あとは夏のライドには絶対持っていきたいBIVOをボトルケージにさして身支度完了です。

明日の朝から島根に飛んで自走で名古屋まで帰ってくるので、気が向いたらぜひ僕のインスタグラムをのぞいてみてくださいね。

アバター画像

daaaisaku
中川 大作

自転車歴は8年ちょっと。知らない道や森の中を走る事が大好きで普段はグラベルやMTBをよく乗っています。自転車以外の趣味はカメラ、たまにデッサン。いつかキャンバス持ってライドしてみたいですね。店頭では大体1Fにいますので見かけたらお声かけてくれると嬉しいです!
中川 大作の記事一覧