JUSです。
最近のトレイルライドや、先日のOMM BIKEでも使用したアイテムがものすごく調子が良かったのでご紹介。
一見、裾をとめるアンクルバンドのようにみえますが、実はこれ、タイヤチューブ、携帯工具等をまとめてフレームに固定する事ができると言うアイテム。ブラック、レッド、グリーン、オレンジ、ブルーと豊富なカラーバリエーションがあるのでフレームカラーに合わせてチョイスしても良いですね。
ベルクロになっているストラップは内側にチューブや工具を巻いておく為のストラップが付いています。これが非常に便利。
フレームに巻く側のストラップには滑り止めが縫い付けられている為、激しいライドをしてもズレる事はありません。 実際にこのロックバンドストラップを使って、先日のOMM BIKEはもちろん数回トレイルでダウンヒルをしましたが全くずれる事はありませんでした。
トップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブ等どこにでも取り付ける事ができるので、担ぎを要されるような場所でもバイクを担ぐのに邪魔にならないポイントへ取り付ける事が可能なのも嬉しいポイント。ドロッパーポストを搭載し、サドルバックが付けられないバイクやフレームバックが取り付けにくいフルサスペンションバイクなんかには特にオススメです。
このようにタイヤチューブにサンドしてタイヤレバーやCo2ボンベ等、修理キットを巻くとよりホールド力がアップしますし、パンクしてもバックパックを降ろす事も、サドルバック等を開ける事もなく修理ができますよ。
サイズの小さいフレームやMTBフレームのように狭いスペースにも収納箇所を増やせ、バックパックに入れる荷物を少しでも減らせるのというのも、トレイルで走るのにメリットが大きいです。
プライスも¥852(税抜)とお値打ちなので、試す価値ありなアイテムです!
そして、グラナイトデザインと言えばこれ!
ホローテックタイプのクランクシャフトに差し込むタイプの折畳み式の簡易スタンドです。 専用の収納袋も付いています。
このヘックススタンド、バイクを乗せた状態でクランクが回せるのがミソです! アルミの軽量ボディーで持ち運びにも適していますので、レース会場やトレイルパーク等の出先でのメンテナンス、変速調整、洗車等に使えます。
そして、シマノのホローテックタイプのロードクランクの場合は、付属の左クランクキャップボルトを装着することでこのスタンドを使用できます。
また、高さについては65mmの調整幅をもち、最大でBBハイト400mmのものまで対応します。
冬のシクロクロスシーズンや、これからのトレイルパークシーズンに大活躍なのはもちろん、自宅でのメンテナンスにも活躍しそうですね!
店頭で実際に自分のバイクを立ててお試し頂く事もできますので、ご遠慮なくお申し付け下さい!
よろしくお願いします!