こんにちは。2月に入り急に寒くなってきましたね。1月の終わりに乗鞍へアイスクライミングをしに行ってきました。例年だとしっかり滝が凍る場所なんですが、今年は暖かいのであまり凍っておらず、氷もとても薄かったです。場所が悪いと滝の水しぶきを浴びたりと。それでも今年初アイスを十分楽しんできました。
その時にRAWLOW MOUNTAIN WORKSのAntelopeを初めて使用したのですが、クライミングなどのギア類が多くある日帰り、軽量化すればテント泊に使えるサイズで、細部に色々とこだわりがありながらもとてもシンプルで軽量、これからもガシガシ使いたいなと思えるアイテムでした。
そんなRAWLOW MOUNTAIN WORKSには3種類のザックがあるのですが、その中でも一番小さく日帰り登山やマウンテンバイクにぴったりなザックがBeetleです。そんなBeetleも渋いカラーで登場していますので、ご紹介していきます。
【RAWLOW MOUNTAIN WORKS】
Beetle F/W New Color
Color : Bluegray, Moss, Ash, Walnut
Price : ¥18,000_(税抜)
Beetleは、約18Lの容量で 350gの軽量小型バックパック。日帰り登山やライド時、そしてマウンテンバイクでのトレイルライドにもちょうどよいサイズ。実際に背負ってみると予想以上にフィット感が良く、体が揺れてもズレにくいのが特徴。また、ザックの左右にはメッシュ素材のサイドポケットがついており、ボトルの出し入れがしやすいのもポイントです。
– キレイなシルエット
また型崩れがしにくく、荷物があまり入っていない状態でも綺麗な形を保つことができます。またメインの口はガバッと開けることが出来るため、中に入っている荷物を探しやすく、出し入れ楽々です。雨蓋には脱いだ上着をさっと挟んでおくこともできます。
– Nuts Pack と合体
山登りに行く時にはザックとウエストポーチやサコッシュ、そしてカメラなどを組み合わせることが多いと思いますが、紐だらけとなってしまい、煩わしく思うことってありませんか?
私はそれがとても嫌で今ではサコッシュやウエストポーチなどは使わなくなってしまったのですが、Beetleの場合はウエストハーネスに、Nuts Packを装着することができ、紐の煩わしさからも解放してくれます。
装着方法は簡単で、Nuts Packのストラップを外してBeetleのハーネス部分のジョイントに付けるだけで、簡単にできてしまいます。
小玉君がモデルとして背負っている姿は、何故かオタク感が出てしまっていますが、アウトドアにもしっかり使っていただけるザックとなっています。
もちろん、逆にアウトドアだけではなく普段使いにも使って欲しいザックです。是非店頭でこのフィット感体験してみて下さい。