Twin Sixはミネソタ州、ミネアポリスをホームとするサイクリングアパレルブランド。
二人のバイク狂デザイナーによってはじめられたTwin Sixは”Alternative cycling Apparel”を標榜するように、既存の、他のウェアブランドにはなかったデザインやアイデアがちりばめられた、まさにAlternativeな、ある種孤高のウェアブランドです。
via URBAN VELO
そんなオルタナなTwin Sixのアイテムがいろいろ入荷しましたので一部ご紹介。
モデルは名古屋自転車界のオルタナを目指すCirclesのクルーです。
まずTOMO-YAN
THE CABBY
ユーロカットとアメリカンカットの中間というそのフォルムはピタリともせずダボっともならずとてもいい感じで、すべてラグランスリーブというのもレースからトレーニング、カジュアルライドなんでもこなせてしまう、まさにBIKE GEEKのためのジャージ。
T-shirtsもいろいろあります。
BIKE LANE WARRIOR T
次は、KSK
THE ARGYLE
もうひとつTwin Sixの魅力はその同時代性。Cars R Coffins や M.O.R.C. といった団体とのパートナーシップによるモデルをいろいろ作っています。
一番人気のこのTHE DOPERS SUCKは2004年、Brandon DwightというMTB, CX の元トップライダーによる、当時波紋を呼んだEPO摂取ドーピングに猛烈に抗議することによりできたライダー自身のアクション。
その主張に共感するライダーは表彰台に乗った時にジャージの下に着たDOPERS SUCK Tシャツをあらわにすることにより主張しています。
ただカッコいいだけじゃないのでご注意。
ということはTシャツにも何か意味があるわけで、(ポーズには意味はありません)
GOOD LUCK T
これは南ボストンの何かのTシャツのようですが説明を読んでもよくわかりません。
Gus Van Santの”Good will hunting”を観てみようと思います。
YANACK
THE MASHER
MAKOTO
THE MACH6
GISHI from Daisy Messenger
THE CRANK
IZURU from Daisy Messenger
THE DELUXE
こちらは募集中のためモデルなし(泣)のWomen’s
L: THE BIRD, R: THE SCHOOLGIRL
こちらは保育園登校中のためモデルなしのジュニアーTとロンパース、
L: NYC JUNIOR T, R: RIDE JUNIOR T
L, R: FLY ONE SIE, CENTER: GOOD LUCK ONE SIE
その他にもボトル類、靴下等入荷しています。あとBib shortsも。
随時webshopにアップ予定ですが気になる方は
shop@circles-jp.comまで。
Izuru