みんなが知ってはいるけれど、あんまり馴染みのない楽器、
アコーディオン。
中央の蛇腹を動かしながら両サイドのボタン、もしくは鍵盤を押して音を奏でる楽器。
ピアニカやオルガンのようなどこか温かみある独特な音色が魅力。
普段生活しているとあまり耳にする機会がないですが、
一頃、たぶん映画『アンダーグラウンド』を観たのがきっかけで作中で流れるジプシー系?ブラスバンド演奏に心奪われ、ヨーロッパ民族音楽に足先だけちょんとつけ、そこからあれやこれやとあさ~く聞き、アイリッシュ音楽なんか聞いてみたりなんかしていたら、アコーディオンっていいなぁ~なんて思ったりして、
その頃なんか楽器ひけたらなぁと思っていた僕は、どっかで習えたりするのかなと思い教室を探してみるもなかなか見つからず、断念。
結局なんの楽器もできぬまま今に至るわけですが、そんな僕のアコーディオンの思い出とはまったくもって関係はなく、CCPさんから定番となった自転車用お洒落パンツ通称“アコーディオンパンツ”が入荷してきております。
CCP
PT-L006 ¥18900
INDIGO
さすがCCP!
としか言いようのない、きれいな細身のシルエット。
それでいてペダルを回すのにストレスがないようにストレッチ素材の生地を使用しているので動き易さは申し分なく、ペダルを回すのにもストレスがないです。
やはり後ろ姿も美しいです。
足の短い僕でもスラっと美しいラインが現れ...てますよね?
よくあるパンツのポケットの位置よりもかなり外側、下のほうに付いています。
これは自転車に乗る際、ポケットに物を出し入れしやすいように、また曲がってしまわないようにという配慮をしてくれているのです。
加えてポケットの後ろ側にはマチがあるのでちょっとしたものでも入れやすくなっています。
そしてベルト下のこの部分がアコーディオンの蛇腹のようになっているのです。
ぐっと前傾姿勢をとるとベルト部分が腰にしっかりとついてきてくれます。
普通のパンツだとどうしても気になる部分ですからね。
寒~いこの時期も腰からス~ス~風が吹き込んで来る事はありません。
そしてこちらは別生地を使ったモデル。
CCP
PT-L006 ¥18900
CHINO
ちょっと大人っぽい、落ち着いた感じが好みの人はこちらのチノパン生地のモデルがオススメです。
それにしてもCCPさん、よくこんなアイデアを思いつき、そしてきっちり完成させちゃうんだからすごいです。
今後の新商品にも期待大ですね!
ちなみにこちらは『アンダーグラウンド』の監督、エミール・クストリッツァ自身が参加しているバンドです。
そういえば当時これを大音量で聞きたくて、ちっちゃな箱で強引にかけさせてもらった気がするなぁ...
yanakku
★この商品についてのお問合せはshop@circles-jp.comまで