まいど。
前回の長いブログ読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、貼り付ける方のタイヤをご紹介。
短めに短めにね。
山ほどあるタイヤ、
人の顔に個性があるように、
タイヤにもそれぞれ個性があります。
ほら、こんな感じで。
人の顔見ただけでは、性格までは見抜けませんが、
タイヤの方は、パターンを見ればなんとなく見抜けます。
たとえば、タイヤの表面についているノブと呼ばれるボコボコ。
これが、キツキツにつまっていると食いつく部分が多いので、
ドライの時などは、ブリブリ行けます。
逆に目が、詰まってると泥の時は、つまってつまっても~~つるつる。
なので、泥には、ノブがスカスカのものが向いています。
後は、ノブの高さやゴム自体の硬さであったり、タイヤサイドの柔らかさであったり、
重さであったりと言ったような部分で、種類や値段が変わってまいります。
Circlesにも、山ほどタイヤがある訳ですが、
上で書いたようなことに気を留めながらタイヤを見ていただくと
また変わった印象が生まれるんでは、ないでしょうか?
そんなホイホイ店まで行けないよと言う方の為に、
いくつかご紹介させて頂きます。
まず、Circlesの一押し。
オランダの雄Dugast。
A Dugast Rhino Cotton 14.700yen
A Dugast Typhoon Cotton 13.650yen
A Dugast Flying Doctor 15.750yen
こちらのDugastは、シクロやトラックのワールドカップでは、
姿を見掛けないことなどないと言うほどの有名ブランド。
そのタイヤのしなやかさ、軽さは、他メーカーを圧倒します。
お次は、イタリアからの刺客Challenge。
Challenge Fango32 9.900yen
こちらもイタリア製のハンドメイド。
グリップ、泥はけ、しなやかさ、何処をとっても高性能。
超優等生です。
迷ったら、これ履いとけって感じです。
チューブラタイヤは、こんな感じで、
いっよ~しついでにクリンチャーも行くぞ~~。
まず同じChallengeから、
Challenge Grifo32 7.800yen
こちらも手作りです。
さきほどのFango32とは、パターンちがい。
グリップ力の差は、自分で確かめてみてください。
違いの分かる男女になりたくないですか?
つづいて、
Continental Cyclocross Race 4.830yen
こちらは、ドイツタイヤ界の巨人Continental。
このクオリティーで、この値段。ドイツは、すげ~~。
予算はないが、良いものをと言うあなた、
こちらで決まりです!!
どんどん行きますよ。
Clement Crusade PDX 5.040yen
このClementが、あったからこそ今のChallenngeが、あるんです。
100年以上続く歴史の重み、感じてください。
あ~~、もう!
結局、長くなってきたので、これで最後です。
Panaracer CG-CX 4.260yen
パナレーサーからラインナップされているCGシリーズ。
CGは、Cedric Graciaの略。
これ、人名なんですけど彼は、どんな人物かと言いますと。
僕世代のMTB乗りには、もう、たまらんスーパーライダーで、
DH/4Xで、見せれて、速い超カッコええ人でした。
YouTubeでも引いてください、山ほど映像が出てきますよきっと。
まあ、怒涛の様に紹介してしまいましたが、
詳しいことがもっとお聞きになりたければ、
Circlesでブラブラしてるmakotoを捕まえてください。
使用歴や想像で、いろいろお伝えできると思います。
あとTUFOやらなんやら、ご紹介出来てないのもございますので、
気になるものが御座いましたら、一度ご相談くださいな。
・・・結局長くて、ごめんなさい (ぺこり)。