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The Three Speeds


De La Soul “The Magic Number”
De La Soulが言うように、3はマジックナンバー。
ジャズでいうトリオや、ロックのスリー・ピースは最小限ではなくても一番ストイックなイメージのする編成だし、三銃士にサンバルカン、三国志…、三人寄らば文殊の知恵なんてことわざも。そして背番号3番は長嶋茂雄。
2では不安定で、4だと落ち着いてしまう、3はその間のスリリングな数字。
2輪である自転車ーバイシクル(3輪はトライシクル)のマジックナンバー3はこれ、
Internal Three Speed Hub、内装3段変速のハブです。しかも何か違う。
普通3段変速と言えばママチャリと呼ばれる、婦人車・軽快車の必須アイテム。多くの日本人は使った事があるだろうと思います。
こちらは日本未入荷のなんと135スペーシングの3スピードハブ。しかもなんとディスク対応!
135mmという事はマウンテンバイクのエンド規格。
“古いMTBをこいつで街乗り仕様に”というのは結構ある話ですが、
これでガシガシの山仕様なんてどうでしょう。
トラブルが少なく、調整も簡単、見た目はシンプル、というシングルスピードのいいところをもらって来れます。なのに変速付き。さらにディスク対応!
どんどん変速枚数増える中、3段て。と思うかもしれませんが、そこはそれ、なんせマジックナンバーですから。
実際内装ハブの中で一番調整が容易(多段の物は結構厄介)で、その変速フィーリングも単純明快、オンリー3つ。
気兼ねなくいつでもガシガシ変速してください。
SurlyのTrollなどトラックエンドのMTBフレームはテンショナーが必要無いため見た目もシンプルなディスクブレーキ仕様の3スピードMTBになります。
Surlyをはじめとして組み手のセンスが問われるようなフレームの選択肢が多くなってきました。
普通に組んじゃイヤ。というあなた、いかがでしょう?
そしてもう一つこちらシルバーのほうは、これも日本未入荷のシマノ、3スピードのコースターハブ(120mmスペーシング、36穴)です。
その昔、コースターハブの自転車を売りまくっていた頃、アメリカのビーチクルーザーのカタログにある”3 Speed Coaster”という表記に興奮したものの、シマノであるにもかかわらず手に入らなかった、悔しかったあのハブがいまここに。
コースターで3段変速、このミニマルな響き。一体ハブの中はどうなっているのか。
ビーチクルーザーにはこの仕様が多いわけですが、他にもピストにつけてみたり、ポロ車なんかもこれを使う事によって街中の移動もこなせたり(バイクポロはギア比が軽いので)、いろんなアイデアが浮かぶと思います。
ギア比の計算はこちらで出来ます。
二つのハブに共通して必要なこちらも
さらにこちら!
ツイストシフター(グリップシフト・レボシフト)をドロップハンドルで使用できるパーツです。これをハンドルのエンドに装着してシフターを取り付けます。
実際につけるとこうなります。
右でも左でも取り付け可能です。
ベルクランクはハブのアクセルシャフトにホールドするタイプ。ママチャリ用とは違う海外仕様です。
Kona Major One Two Three
(参考にツイストシフターとベルクランクを取り付けたイメージです) 
当然の事ながら他の内装7用レボシフトや、Sram、Rohloffのツイストシフターにも使えます。
現行のSTI、エルゴパワーなどといったシフティングシステム以外のオルタネイティブな選択肢として、とくにアメリカで使ってる人が多いです。ハンドルの先を少し切って使ってみるのもいいかもしれません。
でもこの、完全に”予定調和”を無視した”変”なルックスは個人的に大好きです。
シクロ・モンスタークロス、MTB、ツーリング車、コミューター、もちろんママチャリにも使える夢のマジックナンバー3スピード。
とっても夢が膨らむこれらの商品、探しているのは数人かもしれませんが、サークルズにはあります。是非どうぞ。
またこの字ばっかりのブログでイメージがわいたという希有な人も、何でもご相談下さい。
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