もう飽きてきました?
でも、もう少し付き合ってくださいよ、Nahbsの報告記。
ほら、人が変われば見てる所も変わる訳で、面白いんじゃないかな~って思うんです。
だから、もう少しお付き合いください。
どうも、makotoです。
さあ、初体験のNahbsだったんですが、いや、もう、凄かったです。
みんなそう書いてるんで聞き飽きてると思うんですけど、
本当に凄いんです。
どう凄いって?
みんな自転車が好きなんです。
それも、半端じゃないくらい好きなんです。
だから、考えて考えて、欲しいものを形にしている。
凄いことだと思います。
僕も自転車好きの一人として、
少しでも彼らに近づきたいと願います。
そんな会場で、一人キャリア萌えしていました。
それぞれのビルダーさんが自分たちの自転車に合わせて作る、
キャリアの数々は、型もそれぞれ、つけ方も工夫されていて、
見続けても飽きません。
たとえば、こんな感じ。
このとんがった感じ、ヤバイです。
こちらの自転車は、キャリア部分が一体型です。
フレームから流れるようにキャリアも溶接されています。
タイヤのアールと同じアールを描くこちら、
「曲がってて積みにくいじゃん。」なんて野暮なツッコミは、なしです。
ここまで来るとキャリアだけで一つのショーが出来るんじゃないのかとすら思います。
そんな数々のキャリア中、
一番のマイフェイバリットは、Hunterのこちら、
この可愛らしさ、たまりません。
そして、キャリアを過ぎた先にあるものは、当然。これ?
Francesの作るカーゴバイクです。
ハンドリングをワイヤーでコントロールするところや、
かごの作り、バックの選び方、すべてが僕に、ビビットきました。
これ欲しいです(笑)
そんな素敵な自転車を作る人達、
当然のようにビルダー本人たちも魅力にあふれています。
たとえば彼ら、
SteveRexCyclesのスティーブ一家です。
家族全員で会場ブースを営み、
夜は、パーティー会場を提供する、
地元サクラメントのビルダーさんであり自転車屋さんです。
そして家族の乗る自転車は、お父さんが作り、
トップチューブにはこんなメッセージ。
うっうううう(涙)、
愛があふれてる。
やっぱり、愛でしょ愛。
いや~、Nahbs最高です。
モノ、ヒト、どちらも最高の出会いであふれています。
来年もまた、行きたいと思います。
さあ、そんなNahbs編は、終了。
次は、町並み編で、お会いしましょう。
バイバイ!!