SimWorks by Nittoよりニュープロダクト、
“Wild Honey Bar”が登場しました。
名作、B135 Randonneurを現代へとアップデートしたモデルです。
リーチ(105mm)やドロップ(120mm)、少し上がった肩(7mm up)など
基本シェイプはそのままに、クランプ径を31.8mmに、
素材にHeated Aluminumをチョイス。
ハの字型で、肩が滑らかに上がっており、
105mmというリーチの長さは気にならないですし、
リーチが長いことで肩の部分が広く、
肩肘をリラックスした形でエアロレバーを握ることができる、
とても持ちやすいハンドルに仕上がっています。
Smile BarはMTBやMonster Crossに好相性でしたが、
このWild Honey Barはそれよりコンパクトで、
Sportif,CX,RoadやFixed Bikeにもフィットするシェイプ。
ブレーキブラケットや下ハン、ドロップポジション、
リーチ部、ショルダー部、上ハンと様々なポジションを取って、
リラックスして走れる、峠/林道ツーリングに最適な
ランドナー/パスハンターハンドルといえます。
(photo by occi-tristar)
国土の7割が山岳地の日本において、
峠を求めて走る方がより楽しみがあるというのは
先人たちが教えてくれています。
(photo by occi-tristar)
9月に行われたRapha Gentlemen’s Race。
その模様がRaphaのサイトに掲載されております。
我らがケンモチリョータ氏によるフィルムです。
是非ともご覧下さい。
Wild Honey Barもwebshopにアップしました。
明日までにご注文頂ければ、年内のお届けも可能ですので
どうぞよろしくお願いします。