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雨の日だって。

“モノを活用する”っていうことはとても大事なコト。

もともとファッション感覚でしか自転車を乗っていなかった僕は、自転車に乗る為に考えられた服なんて一切持っていなかったです。相棒を手に入れて自転車というモノを真剣に見つめて乗り始めた時。単純にもっと快適に走りたいとか、寒いからあのウェアが必要だとか、休日ライドの次の日にはお店で商品を物色するのは今でもお決まり。
自転車の洋服は知れば知る程面白いんです。とっても機能的で、その機能を“自転車に乗る”ことでしっかり“活用”できる。時には“命を守る道具”だったり。そしてすべての自転車乗りの人達の為にそのモノを作られた背景や努力が、着て使っているととってもよく感じることができるのです。
IMG_2007
このCleverhoodもそんな裏付けを感じることができる洋服のひとつ。
ずっと心を奪われ、ようやく最近手に入れました。休日は雨でも家でじっとしてられない僕は、自転車で本屋さんに行ったり買い物に行ったりしてしまいます。そんな雨の日の僕の活動にCleverhoodのレインケープはしっかりと僕を守ってくれます。

フードはバイザー付き。目に雨が入りにくく、バイザー自体少し厚みがあるので風で脱げてしまうこともなかなかありません。
フード
袖口も付いているので着脱もストレスを感じにくく、着たままスマートフォンを操作することも容易です。さらに袖口部分には中にマグネットが入っていて、腕を中に入れるとパチンっと口が塞がってくれるのです。
腕2
サイドのマジックテープは体型に合わせて身幅が調節可能になっています。これなら小柄な女性でも、大きすぎずスッキリ使うこともできますね。
横2
手もちゃんと覆い被さるように前見頃には親指を通すループも付いていて、これで急な向かい風でバタつくこともありません。
手
そして僕の選んだ“Electric Houndtooth”は3M社のScotchlite(光に反射する縫い糸)を織り込んでいて、車のライトでしっかり反射してくれる優れものなのです。
cleverhood
あとは使っていて率直に思うところは“楽チン”なところ。被っちゃえばいいだけなんです。リュックも背負ったまますっぽり収まりますしね。よっぽどの大雨でなければ足もあまり濡れないです。

もちろんママチャリでも、これからだったらフェスなんかにもオススメです。
いかがでしょう。雨の日でも、これをしっかり“活用”すれば自転車生活はもっと豊になりますよ。

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Circles
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名古屋の自転車屋、Circlesです。This is Circles Bike shop in Nagoya Japan.
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