MASH JAPAN PREMIERE
BANFFのムービーが名古屋で上映される裏側では、 MASH JAPAN PREMIERE が東京でお披露目される日。 正直言うと、 Patagonia好きな僕としては、 BANFFのムービーを劇場で観てみたかったのですが、 8年ぶりのMASHのムービー。さらに、 MASHクルー達が来日すると聞いたら、 あの頃を思い出してしまい…行きたくなった訳なのです。
先日のTOMODA’s Blogでもご紹介のとおり、 自転車(ピストバイク)に乗り始めたキッカケがMASHでした。 行くからにはピストバイクで会場に足を運びたいと思い、 2〜3年乗っていなかったピストバイクを引っぱり出すことに。 そう、 またもやMASHがキッカケで乗り始めることになったのです。
会場では、 全国各地の熱狂的なファンがMASHのムービーを心待ちにしていたご様子で、 チケットの抽選に当たらなかった方もたくさんいるぐらいでした。 ムービーの内容は、 期待通りスピード感満載のハラハラさせてくれる映像になっており、 ライダーの個性を生かした作品になっています。 そして印象的だったのが、 危険を冒してまでライダーが作品制作に取り組んでくれたと、 監督のマイクが舞台挨拶で言っていた事。 ライダー達は笑っていましたが、 旧MASHの偉大さを次世代の彼らが一番感じていたんだと思います。
そして、 MASHクルーのナイスガイのマットがSimworksのGetaroundbarを使ってくれていました。 マウンテンバイクで使う方が多いハンドルですが、 多様性の高いハンドルなので最近ではピストに使う方も増えているのかもしれません。 なにより、使い込まれているこの雰囲気がたまんない。
サンキュー、 マイク!
今回の作品は、 来月の11月にDVDが発売されるそうなので、 気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。