JUSです。
先ほどトモヤンのブログでもアップしましたが、バレンタインアーレーキャットが開催されましたね!
みなさん楽しんでいたようでなによりです。
次回はホワイトデーですかね?
さてさてアーレーキャットと言えばピストバイク。
最近またピストバイクブームがジワジワときていますね、そこで今日はピストバイクによく使うブレーキレバーDIA-COMPE MX122のプチカスタムです!!
これは効果絶大なので是非お試し下さい!
こちらがDIA-COMPE MX122 です。ドロップ、ブルホーン、ライザー、フラット等様々なハンドルにマッチする、ピストバイクのハンドルカスタムには定番のブレーキレバーです。
見た目もシンプルでスタイリッシュです。
このブレーキレバーにお世話になっているピスト乗りの方も多いのではないでしょうか?
では、中身を取り出してみます。
ブレーキレバーとアウター受けがセットで入っています。
今回注目するべき所はこちらのクランプ部分の「ボルト」です。
プラスドライバーで締め付けるタイプのボルトですね。
このプラスで締めると言うボルトが意外に厄介なのです。
では取り付けてみましょう。
当たり前ですがプラスドライバーで締め込んでいきます。
ここで、ご自身で取り付けた事がある方なら察するかもしれません。
レバーの角度的に力が入れ辛い…
なんとか締め付けたけどレバーが動いてしまう…
ネジがなめてしまった…
という経験はないでしょうか?
ちなみに今上げた事はお恥ずかしいですが僕が経験した「体験談」です。
ブレーキレバーをしっかり押さえながらドライバーを押し付けてまわしていたら、ツルッと滑って自分の手にドライバーがグサッと…
これも経験済みです。
そんな思いをしたくない方はこうすればいいのです!!⬇️
ジャン!!六角レンチで締め付けのできるM-5の20mmボルトにチェンジしましょう!
ホームセンターに1本20円くらいで売っています。
なんと言う事でしょ~う!ものすごく締め付けやすいではありませんか!!
しっかりと取り付けできれば、ブレーキレバーもズレにくく安全性もしっかり確保できます。
ここで注意⚠️しなくてはいけないのが、いくら締め付けやすいからと言ってオーバートルクには注意しましょう。
クランプしているプレートが割れてしまたっりハンドルがへこんでしまう恐れがあります。
ボルトの長さも20mmでばっちりです。
ボルトを2本変えるだけ。
ものすごく地味なカスタムなのですが、効果絶大で組み付け時のストレスも軽減されます。
是非お試しください!!