最近もっぱらピストバイクで通勤しているTAKAです。
先日までツーリング車でゆったり乗っていたので、ぐんぐん進む感じやペダルとの一体感に改めて驚いています。
やはり車種が変わると履くシューズも変わり、靴棚に眠っていたCHROME/クロームのスニーカーを引っぱり出して履いています。 当時、シューズをよく壊していた僕は、丈夫なシューズはないかと様々なシューズを探しては試してという試行錯誤を繰り返し、行き着いたのがクロームでした。
いまではカジュアルなSPD対応のビンディングシューズを好む方も増え、多くのメーカーから目新しいデザインのものが続々と生まれている中、クロームはライダーからのフィードバックを得て、趣向を変えずに同じモデルをアップデートし続け、丈夫でストリートに溶け込むデザインをリリースしてきました。
そんなクロームの定番でもあるワークブーツタイプから、2種類のSPD対応のビンディングシューズが登場しました!
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両モデルともに415 WorkBootのデザインをもとに、スニーカーならではの機動性やブーツのもつ安定性と保護機能性が兼ね備わっています。
そして大きく違う点はメインとなるアッパー素材。 クロームお得意の摩擦に強いコーデュラナイロンのモデルと、完全防水で透湿性に優れたフルグレインレザーのモデル、どちらも魅力的なもので迷ってしまいます。
![dsc_6170-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2016/10/0ba360cf0fe94e0dad7c2f0d32bedfb4.jpg)
![dsc_6166-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2016/10/6a7f54628614c9e1b437d054a7794988.jpg)
![dsc_6182-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2016/10/6b6392144d7d18b8fa0f10ca7ff239af.jpg)
様々なスタイルに合わせやすく、ステッチや刺繍の色もシンプルに同系色でまとめているところがクロームの上手なところ。
あまり知られてはいませんが、クロームのシューズはアウトドアシューズのアイコンでもあるKEEN/キーンの工場で作られていているのです。自転車に乗っているときも自転車から降りた時も、日々僕らの足元を支えるものだからこそ、確かなクオリティを持ったものを履き続けたいですよね。
サイズ感に関してはコンバースのオールスターに似ています。 また今回25.5cmから28.0cmまで幅広いサイズまで入荷して参りました。
秋冬に活躍するこのクロームのシューズをぜひお試し下さい!