お昼過ぎからシトシトと雨が降っている名古屋に、ピーンと澄み切った音色が響きました。
防水性やスマートな見た目のライトで有名なKNOG/ノグ。彼らのモットーは、手に取った人が「Oh,Yeah!!」と思わず声にしてしまう感動を届けること。全てのモノに完成などなく、どこかに退屈な面白くない部分があるんじゃないか?もっとチャレンジ出来るんじゃないか?と常に革新的な姿勢でデザインをしています。
そんなノグが、自転車のベルが誕生してから140年間変わることのなかった、ドーム型という常識を覆してきました。
ノグ Oi Bicycle Bell
¥2,300+Tax
¥2,300+Tax
カラーはCopper、Brass、Silver、Blackの4色。
今回入荷したラージサイズは直径23.8mmから31.8mmに対応しているので、少し太めのフラットバーからドロップハンドルまで取り付けることが出来ます。ハンドルにピタッと収まる幅わずか15mmのリング形状のベルは、どんな自転車にも合うと思います。そして少しばかり主張するかのようにキラリと輝きます。
気になる音色はこんな感じ。
澄んでいて、それでいて芯の通った音は素材とベルやハンマーの形状を何度もテストを繰り返して辿り着いたとのこと。ピーンと弾くとしっかりと耳に届き、そして前方に響きます。
ノグならではの外側のフォルムや音色に目(と耳)が行きがちですが、ちょっと待って!ノグがそれだけで終わらせる訳がありません。ラージサイズには内側にアウターケーブルを逃がすための窪みが設けてあるんですよ。
見た目も取り付けるのもスマート。Oh,Yeah!!と言わざる得ないアイテムですよね。
店頭ではもちろん、WEBショップでもお買い求め頂けます。