ジャスです。
今日はこいつのご紹介。
こちらは壁や柱に直接取り付ける自転車収納フックです。
とは言っても壁に打ち付けるとなると色々考えてします。
場所や強度、ましてやお住まいが賃貸ともなると壁に穴をあけるのは難しいですよね。
そこで今日は実際にこのバイクハンガーVを使って、壁に穴をあけずにナイスなDIY術でオリジナルバイクラックを作った実際の使用例をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい!
まずはこちら!
Team Rueda代表 オッチーパイセン
限られたスペースに、2×4材と言う規格の木材(ホームセンターで簡単に手に入ります)と、「ディアウォール」という2×4材を突っ張り棒のように天井と床にテンションをかけて立てるアイテムを使って、そこにバイクハンガーVを打ち付けてバイクラックを制作!
部屋の模様替などでバイクの場所を変える時、このラックを増設する時には簡単に場所を変えられるので便利ですね!!
制作行程がオッチーパイセンのブログに詳しく書いてあるのでチェックしてみて下さい!
続いてはこちら!
CRCのヨーヘイちゃん。
こちらも2×4材を組み合わせてバイクラックを制作しています。
かなりしっかり作り込んであって丈夫そうですね!
自転車を立てる事によってかなりのスペースが有効活用できるし、1台づつ独立させる事によって取り出しもスムーズになります。
そして何よりもカッコいい!!
男心をくすぐるガレージ感と言うか秘密基地感!
お気に入りのバイクはカッコ良くディスプレイしてあげたいですよね!
何を隠そう、実は僕もこのバイクハンガーVのヘビーユーザーです。
以前の僕の部屋こんな感じでした…
自転車屋ですからね、サークルズのベテランスタッフはだいたいこれぐらい持ってます。
奥の方のバイクを取り出すのも、しまうのもとても苦労しました。
フレームにペダルが当たり傷がついてしまったり、壁に傷をつけてしまったり…
それをこのバイクハンガーVと2×4材を使って引っ越しのタイミングで作ってみました。
すると…
何と言う事でしょ〜〜〜!
バイクの取り出しも容易ですし、大事な自転車も壁も傷つけません。
僕はピンクフラッグと言うメーカーのピラーブラケットと言う2×4材に取り付けて立てる事の出来るアイテムを使ってバイクラックを作りました。
壁に穴をあけずにカッコ良く、調子よくバイクラックを作りたい方は是非このDIY術を取り入れてみてはいかがでしょうか?
(これはあくまでも自己責任ですので壁や床や天井の素材や強度、取付け方には十分に注意して下さい。しっかり固定できないと転倒する可能性もありますよ!!)
大切な自転車の収納場所でお困りの際にもサークルズにご相談下さいね!!