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May the 4th be with you!!

 
2016年12月21日を持って僕たちEARLY BIRDSは4周年を迎えることができました。 たくさんの方に支えて頂き、これまでやってこれることができました。 この場を借りてお礼をさせていただきます。 本当にありがとうございます。
 
去年3周年を迎えた際には、長々とその気持ちを綴らせていただきました。
 
年の瀬にもなり、最近会うほとんどの方と「1年あっという間ですね~」と話をしています。 誰もがそう感じているのであろうとは思いますが、僕たちにとってのこの1年も例に漏れずに「あっという間」なのでした。
 
2016年の動きを振り返って見たら、なかなか今年も濃い1年でした。
 
1月の伊豆合宿からのスタート。 年末から急ピッチで進んだPine Fields MarketCulture Clubのオープン。 僕たちの大事な場所と仲間がまた加わりパワーアップしました。
 

 
2月末にはアメリカ出張の旅。サンフランシスコ、ポートランドのリアルをたくさん体験してきました。 アメリカに行くたびにセイハローできる仲間がたくさん増え、会いたい人も増えていきました。
 
 
3月、4月はイベントへの準備や打ち合わせの連続。 そしてSUKIMA FARM発動。 街の中で、小規模だけども野菜を育て始め、自分たちの普段口にする野菜が作られる過程を感じることができるいいきっかけになりました。
 
  
5月は森道市場への出店。 盟友kakuozan larderとのコラボ出店「SNEAKS」は本当に過酷だけど最高の3日間でした。
 

 
6月は足助で2度目の開催となるグルメセンチュリーライド。 そして伊豆大島へバイクトリップ。 憧れの海外勢がたくさん日本に遊びに来てくれ、共に自転車を通して遊ぶことができました。
 
 
7月はd design travel愛知号の発刊パーティー。 この雑誌のおかげでまたたくさんの新たな出会いが生まれました。 愛知県の数あるお店の中から僕らにケータリングの依頼をしていただき、とても貴重な経験となりました。
 

 
8月は今年で3回目となったRIDEALIVE2016開催。 三河地方を舞台に目一杯遊び切りました。 そしてイベントも一段落した所でフットサルチーム発足。 お客さん、スタッフも含めてまた新たなコミュニティとして遊び始めました。
 
 
9月は長野、静岡、東京、三重と毎週各地の面白いお店へ研修の気持ちで飛び回る日々。 各地にある素晴らしいお店を回ることで、自分たちのやるべきこととは何かということを考える良い時間になりました。
 
 
10月はディーパーズウェアのポップアップショップの開催。 今や押しも押される人気の彼らとの楽しい数日間。 もはやファミリーとも言えるような関係のみんなと過ごした時間もかけがえのないものでした。
 
 
11月は野辺山シクロクロスへの出店。 極寒の野辺山での出店は、過酷な状況でも全国のサイクリストと会える1年に1度の祭典なので常に笑顔で楽しめることができました。 PFMとの初の合同出店というのも良い機会となりました。
 

 
12月はCIRCLES10周年パーティー。 僕自身においてもサークルズに出会って10年という月日が流れました。 今こうして、共に歴史を作っていく仲間として大きな輪を広げていくお手伝いができていることに感謝するばかりです。 次の10年もこうして自転車を通して広がっていく輪の中に入れたらどれだけ幸せかと思います。
 
そして今ココ。
 
もちろん日々の営業を一番大事にし、料理にも接客にも気持ちを込めてやってきました。 その中でのイベントの作り込みはとても楽しく、今年も面白いイベントに参加させていただけたことに感謝しております。 ほんの少しづつ街の朝のお店として、認識して頂き、お店をスタートした当初に比べると、今では賑やかな朝の光景を厨房から多く見ることができるようになり、本当に嬉しく思います。
 
僕らなりに挑戦し続け、何度も壁にぶつかり、それでも諦めず向かった先にはいつもたくさんの方の笑顔があふれていました。 どの写真を見返しても周りにはたくさんの人がいます。 その人たちに感謝の気持ちを忘れぬよう、これからも精進していきます。
 
「フォース(4th)の覚醒」をテーマに良い意味でみんなを裏切れるようなお店作り、イベント作りに努めていきます。
 
5年目に突入するEARLYBIRDSもどうぞよろしくお願いします。
 
EARLY BIRDS 店主 大平 恵太​
 

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大平恵太

 サークルズ一角にある朝食屋アーリーバーズの店主。  自転車に乗って毎週のようにどこかへ走りに遊びに行っている。距離やスピードは置いておいて、誰と行くか、どんな景色を見るか、その土地の美味しいに出会えるかがライドでは重要視している。メカニカルなところにおいては疎いが、楽しむ気持ちは人一倍あると思っている。  MTB、ロード、グラベルとどの遊びもとても好きだ。自転車と食を通じて広がるたくさんの輪を広げていけるよう、日々楽しんで生きています。
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