JUSです。
サブリミナル効果と言う言葉を御存知でしょうか?
映画好きな人ならこんな都市伝説を聞いた事があるかも。
映画の本編前の予告等でコンマ何秒かの一瞬、コーラやビールの絵を一瞬写す。
もちろん、観ている人は一瞬すぎてそれに気付く事は無い。
しかし脳内にはその映像が入り込み、無意識にコーラやビールが飲みたくなると言う効果があるとか無いとか。
そんな事を大手飲料メーカーがやっているとかやっていないとか。
信じるか、信じないかはあなた次第です!!
が、日本では日本放送協会、日本民間放送連盟がこのサブリミナル効果的な表現方法を放送する事を禁止しています。
実際にアニメ「シティーハンター3」にはマインドコントロール目的で某宗教団体の教団代表の顔がワンフレームだけ挿入されていたと言う事がありニュースにもなった事もありましたね。
僕は今日、まさしくそんなサブリミナル効果を体験しました。多分、サブリミナルです。
本日、大阪からご来店されたお客様が、大阪でホットドック屋をやっていると言うことで、食いしん坊東海地区代表の僕はもちろんショップカードと御名刺を頂戴いたしました。
僕は行った事も無ければ、失礼ですがお店の名前をお聞きしても存じ上げておりませんでした。
しかし!!次の瞬間僕の脳の9割を占めている食いしん坊センサーが「ビビビッ!!」と反応したのです。
まずはこちらをご覧ください。
2018FUJIのカタログ。毎年毎年、穴があく程読んで、見て、カラー、スペック、価格なんかは当たり前に頭に入れてますが、まさか無意識にあんな所まで頭に入っているとは思いもよりませんでした。
FUJI BALLADのページ。
FUJIのカタログの中でも1番開くページだと思います。価格、スペックとてもバランス良く、初めてスポーツバイクをご検討されている方には選択肢の1つとして御紹介しています。
そしてBALLADのページの右側のこのモデルさん!!では無くて、さらに右隅の〜
この看板!!
そうです!この看板のお店のオーナーさんと奥様がいらっしゃったのです。本当にたまたま!
大阪より劇団四季のミュージカルを見に行く途中でお立ち寄り頂きました。
ショップカードを拝見した後に、「アレ?何となくどっかで見た事があるような気がする…何だっけ?何だっけ?確か…」と思いFUJIのカタログを取り出したら、奥様が「あっ!それー!」
僕も「ですよねー!!」とハイファイブ!!
オーナー様も自転車好きで、縁あってカタログの撮影をお受けしたそうです。色々な自転車屋さんにいかれるそうですが、ショップカードを渡しただけでこの事に気づいたのは僕が初めてだそうです。確かにこのカタログにはお店の名前が載っているのはこのページの片隅にのみ。
大変感動されておりました。
恐縮です。
食いしん坊なので?自転車のカタログなのに、意識せずとも勝手に脳内に飲食店の情報がインプットされていたのだと思います。
大阪市中央区の「FAT DOG STAND」さん。これも何かの縁ですね、今度大阪に行った時はお邪魔してホットドックを頂こうと思います!!楽しみ!!
さてFUJIと言えば2018年モデル、入荷しておりますよ!
FUJI BALLAD R Size:49 Color:British Green ¥92,000(税抜)
FUJIが誇るアーバンクロモリロードです。クラシックでノスタルジックな佇まいですが、今年度よりシマノ新型CLARISのSTIレバーにモデルチェンジしています。昨年まではダブルレバー使用だったので変速の際に、手をハンドルから離す必要がありましたが、このSTIレバーになった事によりハンドルから手を離さなくても変速ができるので、初めてロードバイクに挑戦される方にもとても扱いやすくなっています。
サイズも全6サイズで小柄な女性でもちょうどいいサイズが選択できるのも、この自転車の魅力ですね。
FUJI SINARI Size:52 Color:Dark Chrome ¥260,000(税抜)
2015年まで販売されていたハイグレードクロモリロードが待望の復活。レイノルズ525クロモリチューブをラグでつないだホリゾンタルフレームは美しいの一言。クロモリならではのしなやかで伸びのある走りは乗り手の負担を軽減させます。コンポはシマノ105の11段変速と妥協のないアッセンブリー。トラディショナルなドロップハンドルやスレッドステムのシルバーパーツの組み合わせはネオクラシックと呼ぶに相応しいテイストを醸し出しています!
連日東海地方も冷え込みが一層厳しくなって来ていますが、寒い冬にこそ是非、自転車に乗って、自らの体温の上昇を感じてみて下さい!きっと新しい発見があるはず!