自転車という事を考えてみる。
考えすぎだと、時に弄られ。
偏りすぎだとやんわり叱られる。
偏屈な乗り物に憧れていた昔の自分を想像の元に。
その昔はとてもとても貴重な移動手段。
ちょいと昔は乗り捨てのゴミ。
今は社会に対するアンチテーゼなのか?
じゃあ未来は何処にあり、何になる。
現在になっている場所もある。
未来になりそうに無い場所もある。
信じている人もいる。
勝手にやれと人も言う。
深みの先に感謝や痛みが感じれるならそれで良い。
Nitto
MX-7
O/S Clump:22.2mm
¥5770
単純なものがカッコいいとよく言われる。
1枚歯が良いらしい。
シンプルはカッコいいらしい。
1枚は楽しすぎるからなのか?
1枚は寡占に対するアンチテーゼだからなのか?
社会がただ単純に複雑だからなのか?
1枚はママチャリなのだ。
10枚歯も良いらしい。
テクノロジーの先に単純明快な物事があればいいのだが、
人は必ずターミネーターを創るであろう。
それも悪くない。
創ったものに殺されることも。
そして後悔は出来ないことも。
そして10枚ですらママチャリなのだ。
Nitto
MCR-63 (90mm&100mm)
O/S Clump:25.4mm
¥4720
Nitto
MT-85 (115mm)
O/S Clump:25.4mm (made for ARAYA)
だからこその意味を考える。
だからこその無意味も考える。
生かすことも考えて、生かされることも感じる。
そこに対する五感があれば楽しめる。
感じる。
考える。
楽しむ。
Nitto
B805 CRMO (585mm)
¥2620
1人で遊ぶ物だからこその意味。
意義。
だからこその人。
社会。
無駄な喧嘩をわき目に、
過去の遺産はあなた達が作ったんだと野暮なことは言わず、
再生をめざす。
進みませんか?
楽しんで、傷ついて。
遊びませんか?
楽しんで、傷ついて。
戦いませんか?
楽しんで、傷ついて。
もう逃げる場所は無いのだから。
kyutai