ベルギーやオランダなどでは恐ろしいまでに根づいているシクロクロス、興奮剤代わりにアンモニアを鼻腔に含ませて走る選手や、声援・罵声入り乱れる観客たちは鬼気迫るものがあります。
一方現在爆発的に盛り上がっている北米のサイクロクロスシーンは、進化し続けるロードやMTBへのカウンター的要素が強い模様。
日本のCyclocrossがどちらに向かうかの分岐点が今だということを誰かが言ってましたが、個人的にはこちらの方が居心地がよいです。
“CYCLOCROSS MAGAZINE“
つくり的には完全にMTBやアーバンサイクリング系の雑誌に近いです。
サークルズでも取り扱い開始です。
CYCLOCROSS MAGAZINE ISSUE#10 1200yen
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