皆さん、こんにちはっ!今年を締めくくる前に愛知県も初雪が降りましたね。来年は冬季オリンピックも開催されることですし、僕も久々にウインタースポーツを再開してみようかなぁとも考えてます。ちなみに今年のクリスマスイブは家族と一緒にとても美味しいリンゴのクランブルケーキを食べて過ごしました。
ちなみに、このケーキはアーリーバーズで日々活躍しているスタッフのなっちゃんお手製です!アーリーバーズで販売されていますので、是非チェックしてみてください!!美味しすぎるので食べすぎにはご注意を(笑)。
とにかく自転車で
「皆さんは、どんなライドがお好きですか?」
人それぞれにライドでの行き先や目的地での過ごし方があるかと思います。僕らサークルズのスタッフも各々が好きなライドをして、休日の時間を過ごしております。
先日、僕は愛知県の田原市へ遊びに行きました。相棒でもある自転車と、ライドを快適にしてくれた道具たちについてほんの少しお話をしていきたいと思います!あとは田原市の自然豊かな景色をご覧ください!
正直に申しますと、冬の季節に山間部までのワンマンライドはチャレンジできない性分でして(汗)、海を目指そうと地元の豊田市をスタートに、飯田街道を利用して岡崎市方面へ走っていきました。
今回、はじめて自分自身でカメラを背負ってのライドでしたので慣れなかったですが(笑)、見ていただける皆さんに一瞬でも自転車に乗って、どこかへでかけたい!と思っていただけたら嬉しいです!
国道一号線へ
国道一号線へ入ってきました。平日、週末と関係なく自動車や大型トラックの往来が多く、さすが日本随一の幹線道路です。
その中で、自転車の存在というのは小さいもので自分の身を守るものとしてヘルメットが欠かせないという事を再確認。ライド中に、学生が被っている姿をみて僕も気が引き締まる思いでした。
「学生さん、毎日の通勤これからも安全第一で!」さぁ、僕も目的地までペダルを踏んでいこう。
お日様がしっかりと顔を出してきて、日中は暖かで走りやすく、愛知県は豊橋市へと入ってきました。
名古屋や豊田では見かけない路面電車は新鮮で、自転車から少しだけおりて慣れないカメラをかまえておりました(笑)。
目的地で時間を過ごそう
ペダルを踏んでいたら、身体がポカポカと汗ばんできて、目的地でもあった田原市に到着しました!
皆さんもご存知かと思いますが、農業出荷額全国1位の田原市はキャベツが多く収穫される場所でもあり、どこを見ても、キャベツ畑が広がっております。今の時期は、冬キャベツが食べごろみたいで機会があれば、冬の寒さをじっと耐えたキャベツの味を食べてみたいなぁ。。
太平洋ロングビーチ
今年のマイブームは、田原市にある海を望むことです。地元のサーファーや釣人、おっちゃん達の井戸端会議など。
ここでしか味わえない文化を目で見て、肌で感じることが自分自身の心をリフレッシュできる憩いの場となってます。とても穏やかで、時間がゆっくりと流れています。
もう、移住するならこの場所にしたい!とそんな気持ちでいます。でも、まだそこまでの人間ではないですし、もっと自分磨きをせねばという心境です。
さて、海まで来たところで、僕らの仲間が作ってくれた道具の紹介をしたいと思います!
ライドの鉄則として、事故や怪我はもちろん安全に楽しく過ごせるかどうかが最も肝心だと思っております。今ではバイクパッキング装備が普及して、通常のライドでもライダーの助け役になってくれるアイテムが数多くあります。
今回、僕がMASH AC-1に取り付けてみたのはOUTER SHELL ADVENTUREのHalf Frame Bag・Rolltop Saddle Bagの2つのバッグです。補給食やパンク修理キット、夜間用のライトなどを収納してライドを楽しみました!
OUTER SHELL ADVENTUREのプロダクトは、数時間のショートライドから長期的なビックツーリングまで様々なライドにフィットするように考えつくされた機能・設計を持っています。実際に使ってみると僕らの安全を確保し、道具を使い続けられる喜びを教えてくれている気がします。これからも、自転車に問わず身の回りの道具にも愛着をもって使っていきたいですね。
おわりに
今回のライドでは、自転車で”旅”をすることの楽しさを改めて学ぶことができました。
僕はサークルズに入社をしてあと数ヶ月で6年が経ちます。
この現場では自転車を組むこと、自転車を使うこと、道具は壊れてもまた再生するということを実感しながら時間が過ぎていったような気がします。
まだまだ、これからもずっとサークルズの成長は止まることなく前を向き続け、その思いをしっかり自分自身で理解をしてまた新たな成長を感じながら、時間の経過を楽しみたいと思うばかりです。
そして最後に、いつもボスが言う「自転力」ってやつを信じて強く生きていこうと思ったわけです。
また来年皆様にお会いできることを願っております。