先日、仲間と走ってきたライドが最高だったので自慢させてください。
そう、その名も “ 滝行ライド ”
滝行とは、古より日本独特の山岳信仰を拠り所とする滝への崇敬から、密教や山伏の修験道、神道の禊や仏教の垢離など修行方法の一つとして行われている。 夏の暑い日に涼を得るための口実として滝行を行う場合もある。
僕らはまさしく後者の涼を得るために。
今回はスタッフ吉本と、スタッフ大作と3人旅。
輪行で岐阜県は恵那市の武並駅まで、そこからライドスタートです。
滝行に欠かせないものは?
そう、猛暑です。過酷なライドだからこそ滝の冷たさが際立つってものです。
緑に囲まれてひたすら走ります。
めちゃくちゃ走った先にあるのは
めちゃくちゃ気持ちいい〜〜〜〜!
すみません、まだ滝に到着してないのに水浴びちゃいました。
暑すぎて湧水スポットで早速水浴びです。
恵那は水源が豊富でこんな場所が結構あって、給水に困りません。
だから夏の暑い日にライドしても安心して走れます。
そこからさらに進みます。
そしてたどり着いたるは、寿老の滝
バッシャバッシャすごい勢い!滝です!滝が現れました!
ここからがこのライドの本番
あ、あ、あ、あ、あ、あああああああぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!
真夏に汗だくで到着したのに、冷たすぎて息できません。
瞬間冷却。
疲れも吹っ飛ぶってもんです。
聞いた話では、元海賊だった(?)という新スタッフ吉本も
やっぱり水辺は嬉しいみたいでめちゃくちゃ楽しんでました。
特に今年の夏は暑くてライドする気にならない〜〜!ってなっちゃいがちなんですが、夏には夏の楽しみ方がありますよね。こんなライドにもお連れできますので、もし興味あったら浅井にお声がけください!春夏秋冬色んな角度から楽しいライドを企画しております!
夏の救世主BIVO
そして今回のライドで最高だったアイテムがこちら。
BIVO Trio 21oz Insulatedっていう製品なんですが、ダブルウォールステンレスボトルで、自転車のボトルケージにピッタリ装着できるスタイルの新製品!
つまり、保冷できる自転車用ウォーターボトルなんです。
今までだと、一般的な保冷ボトルを工夫して持って行っていたと思うのですが、この商品はいつものウォーターボトルと同じ感覚でそのまんま使えます。
はしゃぎすぎてケージに装着した写真を撮り忘れっちゃったので、本国ページで装着イメージで勘弁してください!
あと、飲むときも立ち止まって蓋開けて飲まないと難しかったと思うのですが、BIVOはライド中に飲めるような蓋の構造なんで、ほんといつものウォーターボトル感覚で飲めます!
基本的にどのボトルケージにも装着できて、シリコンコーティングされたもの(色付きのやつです!)と、ステンレスそのままのタイプ(シルバーのやつです!)があります。
シリコンコーティングはスルスルっとスムーズにケージから出せるんですが、シリコン表面がしっかりケージにフットしてくれるので安定感抜群!
クラシックな見た目のステンレスそのままのタイプ(RAW)も使い込んでいったら味が出てかっこよさそう。
先日初回入荷があったのですが、即完売しちゃいました。でもMADE SHOWにいった シゲさんが現地で交渉してくれて、すぐに再入荷となりました!
ライド中ずっと冷たい水を僕に与えてくれました。
食べ物や飲み物を美味しそうに食べたり飲んだりするのが得意なんですが、このBIVOで保冷して行って飲む水は格別!
ぜひ再入荷したタイミングなんで、試してもらえたら嬉しいです!
それでは!