さて、またまたやって参りましたウェブショップリコメンドのコーナー。
今日は個人的ベストフラットハンドルの紹介です。
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SimWorks Mowmow Crmo Bar
Material:CrMo Steel
Color:Dullbright, Chrome
Width:700mm
Price:¥9,350(税込)
アルミやカーボンが市場に多く出回る中、あえてクロモリスチールという硬派っぷりがまず好きです。
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クロモリの細いパイプがゆえ、25.4mmのハンドルクランプ径のステムと合わせると全体的にすっきりとしたシルエット。軽くはないけど、程よい重量感です。この重量感からくる丈夫さは使っていて安心感があります。
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38mmのライズと絶妙なバックスウィープとアップウィープ。どう頭をひねったらこの解が導き出されたのか…どれをとっても完璧なバランスです。
700mmという幅も素晴らしいポイント。
700mmより幅が広いと長い!と感じて、切りたくなっちゃうんですが、貧乏性(?)で切れないんですよね。650-680くらいだと短いし…
その点700mmというのは長すぎず短すぎず、パーフェクトな幅なのです。
トラックバイクのベストハンドル
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とてもシンプルなハンドルです。故に細身で一切の無駄を削ぎ落としたトラックバイクのような車体にはぴったりマッチします。
僕は簡単なスキッドやスタンディングなどのトリックしかしませんが、トラックバイクで回ったり飛んだりするタイプのゆうや先輩のベストハンドルでもありました。(これで説得力が増したはず。ありがとうございますゆうやさん)
見た目だけじゃなく、実際的にも使いやすいです。
注意されたし!
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クロモリの肉薄パイプを使用している分、NITTOのバーエンドキャップやSimWorks Sim Drop などは、差し込み部を加工しないとうまく差し込めません。
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本来フラットバー用の22mmではゴム部分がガバガバ、ドロップバー用の24mmでは大きすぎて入らずまた傘部分がハンドルパイプ系より太いので、ツライチにならずきのこみたいになります。(グリップをつければ気になりませんが)
22mmはビニールテープなどを巻いて傘増しする。
24mmはグラインダーやカッターで削っていい塩梅にしてみてください。
ちょっと加工は必要ですが、最高の組み合わせですのでおすすめです!
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とりあえず僕の大好きなハンドルなのでみんな使って!ってことです!Just Buy it!
SimWorksのハンドルについてくるステッカーセット。実はキラキラバージョンがあります。
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キラバージョンが当たった人は超ラッキーかも!