【ローカルレポート】愛知県田原市でのフレームペイントと写真撮影

「あー夏休み♪♪」と夏になるとなぜか日本のロックバンドTUBEのこの歌を聞きたくなるのです(笑)。
それにしても、今年だろうと去年だろうと「夏」は期待を裏切らず暑いですね(汗)。

そして、これから皆様に愛知のローカルな話題や風景をお届けしたいと思っておりますので、どうかエアコンの効いたお部屋で冷たいアイスキャンディーでも食べながら読んでいただけたら嬉しいです。

太平洋ロングビーチとサイクリングロード

この少し日本離れした海の景色は、愛知県田原市の赤羽根海岸です。ロングビーチ呼ばれ、地元だけでなく全国のサーファーが訪れる有名なサーフスポットとなっています。

ライドや撮影で訪れると、いつもサーファーや釣り人がたくさんいて、穏やかに時間の流れていてすっかり気に入ってしまいました。

この田原市の渥美半島には「渥美サイクリングロード」という愛称で自転車と歩行者の専用道路が作られており、十数キロにわたり青い海を眺めながらサイクリングやお散歩を楽しめる環境があります。

先日は岡崎から伊良湖岬(往復約190km)までラファエル君と走りにいってきました。
なかなかの長距離でしたが、海沿いの景色は疲れをふっとばすほど素晴らしかったです。


人生ってすごい – Yoshi47にフレームペインティングしてもらった話

田原へ何度も訪れたのは大きな理由ががありました。田原へ移住したYoshiさんにフレームをペイントしてもらうためです。

僕がここサークルズに入社して、早いもので5年が経ちます。多くの物事を学びましたが、「思いは素直に伝える」というボスの教えを自分なりに実践する時が来たのです。

「yoshiさん、僕のフレームに絵を描いてください!」と。そこからマジックは始まりました。

ところで、「yoshiさんって?」という老若男女の声にお答えしたいと思います。

yoshiさんは、10代の頃からグラフィティというアートの世界へと進み、アメリカで自転車文化の一つでもあるメッセンジャーとしても活躍した経験を持ち、様々な作品を生み出している世界的なアーティストです。現在は先程のロングビーチ近くにアトリエを構え、作品作りに没頭されています。

僕なんかが同僚と言ってしまうと「馬鹿野郎!」と怒られそうですが(笑)、サークルズやシムワークスのスタッフとしても協力いただいてます。

そんなyoshiさんのアートワークをすっかり気に入ってしまいました。たまにご一緒できた際には後輩のように接してくださり、美味いご飯をご馳走してくれたり、一緒に太平洋ロングビーチから伊良湖岬までライドをした時は、「このあたりは昔、、、」と田原の歴史を教えてもらったり、僕が黙って海を見ながら走っていると「どう?いいところでしょ?」と優しく気にかけてくださります。いつも甘えててすみません!(笑)


そして2021年6月、お願いをしていたフレームを受け取りに田原市の赤羽根へ。

アトリエにはyoshiさんの趣味であるサーフボードが大胆に並べられており、毎日のように海に足を運んで自然のエネルギーを浴びているみたいです。僕もサーフィンかじってみようかなぁ。。

数多くのアーティストに愛用されている「STOKE」という塗料でフレームに描いていただいた作品、yoshiさんに描いた感想を聞くと。。「もう大変よ!(笑)」とおっしゃっておりました。

無理を聞いてもらったお詫びに、できる限り良い写真を残したいと思い、最高の場所で最高のカメラマンに撮影していただいたのでお許しください。


撮影の朝、自転車を車に積み込み田原市の海へ向かいました。今回、撮影をしてくれたケンジ君は普段の顔はバリスタを職業とし、中区栄にお店を構える「Saturdays NYC」で勤めています。

僕がサークルズで働きはじめてからお店やレースの現場などで彼と出会い、休日にはSaturdaysへ遊びに行き、他愛もない話をする中で、温厚な人柄と色々な物事に対しても自分の考えを持っている事にとても感銘を受けました。そんな尊敬すべき存在である彼にかっこよくシャッターを切っていただきました!

人と自転車それと海

撮影場所はというと、もちろんですが太平洋ロングビーチです。少し小雨が降る中でしたが、順調にスタートができました。

彼の思う進行で、車体の角度を変えたりしながら乗車時のスタイルも細かく撮ってくれていました。普段なかなかできない経験ですので、緊張はありましたが無事に撮り終えることができたと思ってます。

最後に

ここ愛知県田原市には、豊かな自然の中で生活をする人々がいました。海があり、畑があり海に向かえばサーファーもいる。畑には汗を垂らしながらキャベツの収穫をするおじいさんやおばあさんもいました。

そういった光景を自分の目で見て、自分ももっと大袈裟に表現をしたり、汗を流して元気よく人との対話をしたり、自転車でがむしゃらにペダルを漕いだりしてみようという気持ちになりました。今回はこういった風景の中で、自分の思いを声にして依頼する事ができたのは本当に良かったと思います。これからも自分らしく思うがままに豊かに生活をしたいなという気持ちになりました。

本当にここは素敵な場所で、素敵な人がたくさんいます。どうかこの田原市へ遊びにいってみてください。きっと何かを教えてくれると思ってます。
では、これからもどうぞ宇野ちゃんをよろしくお願いいたします!! 長文を読んでいただきありがとうございましたっ。

Special Thanks / Artwork by Yoshi47 , Photo By Kenji Muto a.k.a @muto_photo