自分のカバンの重量、知っていますか？
ULとは•••UltraLightの略であり、装備の軽量化を意味する。
何のために軽量化するのかは言わずもがな、さまざまなアクティビティにおいて軽い方がより身軽に動けることはもちろん、体への負担も軽減します。
それは日常生活においても然り。また意外と盲点なのが、「カバンそのものの重量」ではないでしょうか。日々持ち歩くカバンとなるとなおのこと、カバン自体を軽量化することで日常のUL第一歩を踏み出せるのです！
・・とはいえ、そんなことをこれっぽっちも考えたことがなかった私がMINIMALIGHT Ordinary Pacと出会ったのは約2年前。何となく日常使いのザックを探しており、おすすめされるがままOrdinary Pacを背負ってみました。358g（※新バージョンから363gに変更）というザック本体の軽さにも驚きましたが、、手で持つと重たいほどに本を入れた状態でも、背負ってみるとそれだけの重量を全く感じなかったのです！！
そのフィット感に感動し、そのまま連れて帰ることに決定。その後通勤に遊びにガシガシと使いながらほぼ毎日背負っています。
「山も日常、街も日常」
このザックのコンセプトである「山も日常、街も日常」はまさにそうで、使いやすいものは山でも街でも使いたくなるもの。
MINIMALIGHT Ordinary Pacの魅力は軽さもそうですが、見た目のシンプルさも重要なんです。山用のザックはすごく使いやすい反面どうしても「アウトドア感」が出てしまうものが多く、普段着とミスマッチになってしまう、、。そんな悩みを一蹴してくれるのがMINIMALIGHT Ordinary Pac！大きさ、デザインともに街でも使いやすい仕様になっています。
山で使うMINIMALIGHT Ordinary Pac
軽い日帰りハイクでは、なるべく身軽に動けるよう荷物を最小限にしたい派です。とはいえ山を舐めることはできないので、ファーストエイドキットや防寒具など、必要最低限の持ち物はありますよね。
およそ17L（※新バージョンから18Lに変更）のザックにはまさに最低限の持ち物が入る程度。大型のザックで登るのはちょっと大袈裟かな？という低山でも使いやすいです。
街で使うMINIMALIGHT Ordinary Pac
街で使うというより、わたしは専ら通勤用にしています。クリアファイルやノートだけでなく、MacBookがちょうどすっぽりと入るのがありがたいポイント。仕事に必要なものは大抵収まる上、荷物が少ない時にもその形を崩しません。これは山でも同じですが、サイドのポケットに1Lのナルゲンボトルが入るのもありがたい・・。
2024年より仕様変更
そんなMINIMALIGHT Ordinary Pacが今年からリニューアル！
仕様変更箇所はコチラ👇
- SIZE：約27.5cm×43cm×16cm → 約27.5cm×46cm×16cm
- CAPACITY：17L → 18L （メインが1L増加）
- WEIGHT：358g → 363g
- MATERIAL：X-Pac VX21、X-Pac VX07、Polyester double raschel mesh、4-way Stretch Poly
★X-PAC VX-21とはセイルクロス（船の帆）を応用して作られた、優れた防水性能と高い強度、そして長期間の使用にも耐える高耐久性を備えた素材です。
サイズを3cmアップすることで容量が1L増し、背の高い方が背負ってもちんまりとしすぎないサイズ感になりました。
MINIMALIGHT Ordinary Pac
Color : Black / Slate Gray / Coyote / Dark Green
MADE IN JAPAN（豊岡）
Price : 24,200円(税込)
何はともあれ一度背負ってみるのだ
あ、コレよさそう！と思ったらまず背負ってみてください。
そしてそんな方にもってこいなイベントがこちら👇
2024年6月14日(金) ~ 6月16日(日)の３日間、Circles Nagoyaにて
RAWLOW MOUNTAIN WORKS x MINIMALIGHTの合同POP-UPを開催！
Ordinary Pacだけでなく、新作のPartition Sackや大人気のPlay Walletなど、目移りしちゃうアイテムばかり。このチャンスをお見逃しなく・・！
当日行くのが難しい方はぜひCirclesのWEB SHOPをご利用ください。