スチールフォーク+スチールフレームバイクへの最適解。

 

 
シムワークスバイニットーのラインアップ中でも、美しいフィレット仕上げで人気のアナリーステムに、バークランプ径26.0mmバージョンが仲間入り致しました!
 
実はこのステム、アメリカの代表的なシムワークス販売店 ゴールデン サドル サイクリーのカイルが、自分の所有するALL CITY SPACE HORSEにSW60 トゥースマイルバーをよりクールに装着したいという、とってもわがままな希望を答える形で生まれた経緯があります。
 

Space Horse Disc – Loaded Touring from All-City Cycles on Vimeo.

 
細身のトップチュービングを持つスチールバイクには、やはり細身のセンター径をもつSW51コミザルーバー、SW60トゥースマイルバー等、センター径26.0mmのハンドルバーなどと組み合わせることによって、動画のツーリングのような超長距離を安心感とともに適度なしなりをもたせ、ライダーへの負荷を逃してくれます。
  
 
お馴染み、サーリーのペーサーや、
 
 
シエロ バイ クリスキングのスポルティーフ、
 
 
そしてブレッドウィナーのコンチネンタルのようなバイクなど、そのすっきりとした細身のコクピットを実現することによって、クロモリスチール製バイク特有のルックスをより洗練させることができるのです。
 

 
SimWorks by NITTO / ANNA LEE-S STEM
 
Material : CrMo Steel
Angle : 75 deg.
Extension : 90, 100, 110mm
Bar Clamp : 26.0mm
Post Stack Height. : 72mm
Color : Silver, Black
Price : ¥13,000-(税抜)
 
 
個人的にはスチールフォーク+スチールフレームのバイクへの最適解だと思うこのステム。 さぁ、あなたはどんなアッセンブルをしますか?
 

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Don’t be a Yellow belly!

 

「あなたの元気の源は?」

 
そう聞かれたとき、貴女はどう答えるでしょうか?少しばかり考えてみてください…
 
どうでしょうか、あなたの元気の源は何でしたか?僕は迷わず「自転車!!」と答えます。
なぜそんなにも自転車が好きなのか、もちろん言葉で表現することも出来ますが、それよりも実際に乗って感じてもらうのが一番と思います。
しかしながら、乗ってみたいという興味があっても「速く走らないといけないんでしょ?」というイメージが好奇心の一歩を踏みとどまらせているかもしれません。
胸を張って言ってもいいでしょう、決してそんなことはありません。
貴女のペースで走る」、それが自転車を楽しくさせているポイントのひとつなのです。
 
さて今回はそんな、ペースを冠した自転車をご紹介します。
サークルズに足を運んだりブログを見たことがある方は聞き覚え、見覚えがあるかもしれないSURLY/サーリーという、自転車を心から愛している少しばかり風変わりなブランドから飛び出した元気娘です。
 
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【SURLY/サーリー】Pacer/ペーサー for Girls
サークルズコンプリート(サイズ:42cm)¥183,000+Tax Sold Out!!

 
Pacer/ペーサーはサーリーのラインナップの中ではロードモデルにカテゴライズされますが、それは多くの人がイメージする「軽く、そして速く走る」姿とは異なっています。
重くて敬遠されがちなスチール製ですが、それは逆にフレームに柔らかさをもたらし、また頑丈でもあるため少しばかりやんちゃに扱っても壊れてしまう心配がありません。
そして、そっとペダルを漕ぎ出せば、貴女のペースに寄り添ってくれるでしょう。
 
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「ハンドルやレバーが大きく、握りづらく疲れてしまう。」という、小柄な方、特に女性の方から悩みが多く寄せられていました。 そんな中、自転車の多くの部品を作っているSHIMANO/シマノさんのSORA/ソラという可愛らしいネーミングのパーツたちが、少し小柄になって2017年モデルとしてやってきました。
そう、それは先の問題に悩んでいた僕らに、白馬の王子様のように手を差し伸べてきたのです。

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さらにSIM WORKS/シムワークス by NITTO/ニットーWonderer Bar/ワンダラー バーという、ショートリーチなモデルのハンドルを出会わせることで、小柄で好奇心旺盛な貴女に救いの光を差すことが出来ました。

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ちょっとだけボリュームのあるサドル、WTBのSpeed She/スピードシーは名前の通り女性向けに設計されており、丸くゆるやかにカーブしたクッションが初めて乗る方や乗り慣れている方にでもしっかりとフィットします。

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タイヤには柔らかさと日常的に長く使えるPANARACER/パナレーサーのPasela/パセラをチョイス。カラーは、昔から自転車乗りに愛されている、アメクロ(飴色と黒色)にしてポップな印象に仕上げました。

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全体のカラーは球体ペイントのスターイエローに染め上げ、ロゴをホワイトにすることで明るく元気なイメージで。

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ワンダラーな貴女と黄色いこの子とのペースが見つかったら、是非周りのみんなと走ってみましょう。 自転車はみんなとペースを合わせながら、このあと行くランチの話や目に映る景色のことをワイワイ喋るのが楽しいんです。
  
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ちょっとだけでも乗って見たいと思った貴女、是非お店に来て試乗してみましょう!
今まであなたがもっていた自転車のイメージをガラリと変えてくれるはずです。
 

さあ、好奇心旺盛の一歩を。
Don’t be a Yellow belly!

 
 

-SPECS-
Frame SURLY Pacer
HeadSet FAIRWEATHER 1-1/8″ Matt Silver
Main Compo SHIMANO SORA
Handle SIM WORKS by NITTO Wanderer Bar
Stem SIM WORKS by NITTO Rhonda
Seat WTB Speed She
Rim VElO CITY A23
Tire PANARACER Pasela

自分のペースで走れば良いのです。

世の中で、今まさに自転車に乗りたいなと思っている人の中には、それぞれ色んなイメージを持っていることだと思います。

軽いバイク、速く走るバイク、とにかく丈夫なバイク、泥除けが付いていると荷台があるとか。もしくは自分好みの色だったり、しっかりと自分の身体にあったもの。求めるものは様々だと思います。

せっかくの自転車に乗るのであれば、あんなことやこんなこともできたら良いですよね。ですが、全ての願いを叶えるのは、現実問題上手くはいきません。

今日ご紹介するバイクはロードバイクと呼ばれるカテゴリーに属するものではありますが、一般的に考えられるそれとはちょっと違ったものなので、軽さや速さを求める方にとってはあまり参考にならないかもしれません。ですが、この自動車社会の国で、自転車に乗って日々の生活や余暇の時間を楽しもうというある種の反骨精神を持つ方にとって、良いお話になればと思っています。

Surly Pacer

Surly/サーリーのラインアップの中でも、Cross Check/クロスチェックと言われるモデルは、その万能さから非常に多くの方がそれぞれのライフスタイルに合わせて使い切っているバイクなのですが、ついその陰に隠れてしまいがちな、Pacer/ペーサーと呼ばれるロードモデルの存在を皆さんはご存知でしょうか?

Surly Pacer

クロスチェックほどの太いタイヤを履くことはできないが、長い距離を快適に、そして通勤通学といった日常的なライドから、少しの荷物を持ってのツーリングにもってこいな自転車です。いわゆるロードレーサーとは違い、スチール製のフレームにはフェンダーを取り付けられるダボ穴を備え、ロードフレームにしては珍しい32mmのタイヤを呑み込むクリアランスも兼ね備えています。フェンダーを取り付けて、フラットバーでデイリーバイクとしてガンガン乗り込むことだってできます。

Surly Pacer

もしくは、ツーリングバイクのように、前後キャリアに荷物満載とまではいきませんが、通勤通学で必要となるくらいのバッグをリアキャリアに括りつけても全く不安なく快適に走れるバイクであり、また、ロードレーサーのように風を切り裂いて走るとまではいかないものの、週末になればちょっと足を伸ばしていつもと違う景色を見ることだってできるバイク。それが、ペーサーです。

決して軽いバイクではありませんが、誤ってバイクを倒してしまったって、ちょっと傷がつく程度で安心して乗ることができ、きっちりと手を入れて向き合っていけば5年や10年使いきれる。そして、色がはげたら塗り直すことだってできる。サイズは150cm代後半の方から200cmを越える大きな背丈の方まで対応するサイズを網羅し、それぞれのサイズに合わせて適切な肉厚で作られており、マスプロダクションの中にも、カスタマーフレンドリーがしっかりと表れているモデルです。

そんなペーサーをサークルズなりの解釈で形にしてみました。

Surly Pacer【Surly/サーリー】Pacer/ペーサー
サークルズコンプリート(サイズ:46cm) ¥235,000(税抜)

Fatties Fit Fine/大は小を兼ねるというサーリーの考え方には賛成。でも実際のところ、綺麗に舗装された街中を走るならばそこまで太いタイヤは求めないし、週末には少しカジュアルなジャージを着て峠の向こうまで行ってみよう。そんな方にとって必要充分なタイアクリアランスを持つのがペーサーです。

球体ペイントが新しく始めたパウダーコートにより、鮮やかなブルーにリペイント。

Surly Pacer

Grandbois/グランボアさんの30cのタイヤを奢り、どんな道でも快適かつ軽快な走りを約束します。好奇心旺盛な方はグラベルキングを履かせて未舗装路に繰り出すのも良いでしょう。

Surly Pacer

ステム:SimWorks By Nitto/Anna Lee Stem
ハンドル:SimWorks By Nitto/Misirlou
シートポスト:SimWorks By Nitto/Beatnik

Surly Pacer

コクピット回りはSimWorks By Nittoを用いて安心のアッセンブル。フレームと同じように、そこに奢られるパーツだって、壊れるといったトラブルとは無縁で永く使いたいものである。

Surly Pacer

将来的にはフェンダーを取り付けて、雨の日だって楽しくライドする事だってできるし、のんびり走りたいなと思った時にはフラットハンドルに前カゴを取り付けて、力を抜いて乗る事だってできます。最新鋭のレーサーみたいに軽くもなければ、速く走るわけでもない。その人のペースで楽しめば良い。乗り手と寄り添って末永く楽しめるのが、このペーサーの特徴だと信じています。

Pacerのニュー105組みとPanaracer Race TypeD700x25c!

昨日、ご納車させて頂きましたSurly Pacer。

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Cross Checkはマルチに使える一台ですが、もう少しスピード感を求めたり、より遠くへ行きたいという方には、やはりロードベースのPacerがオススメです。28c+フェンダーというスタイルも可能ですし、ものによっては32cのタイヤも呑み込みます(タイヤのモデルによりますが)。

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今回は、球体ペイントで、シンプルなオレンジにペイントさせて頂きました。
挿し色のKingのヘッドセットNavyはオーナーさんのナイスカラーセレクトです。

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少しずつ、11s化された新型105での組み付けを頂いておりますが、今回もフル105での組み立てです。クランクは52/36Tをセレクト。平地メインで、グイグイ踏んでいく方はノーマル(53/39T)、登るの大好きな人はコンパクト(50/34T)というとわかりやすいですね。今回は、まんべんなく使える様に52/36Tをチョイスしています。

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タイヤは、PanaracerのRace Type D Evo2 700x25c。転がるし、グリップもしっかりします。Type Dは耐久性を重視しているので、ちょっとしたグラベルにも臆する事なく突っ込めるので個人的に好んで使っているタイヤです。

今回は使っていませんが、同じラインナップでもType A Evo2はより軽く、転がりもスムースでレースでも使えるパフォーマンスを持っています。Type Dについては25c、Type Aについては23cと25cをサークルズでは常時在庫しておりますので、今お使いのタイヤが減ったなと思ったら騙されたと思って一度使ってみて下さい!値段も正しくリーズナブルな設定なので、きっと納得して頂ける事でしょう!最近はRace Typeと、Tourer PlusとPanaracerにお世話になりっぱなしです。

夢のある自転車の買い方。

今日は2台のSurlyをご紹介します。

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1台目はStraggler。
通勤をメインに週末にはツーリングや、ダートライドをしたりというオーナーのイメージに合わせたオールラウンダーな一台に。

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ハンドルはSimWorksのCalsaga Bar。完成車はドロップにSTIレバーという組み合わせですが、もう少し気楽に乗れる様にWレバーをチョイスしています。

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タイヤは通勤で調子の良いSchwalbeのKojak 700-35c。是非とも将来的にはBruce GordonのRock’n Roadを履いてダートツーリングを楽しんでもらいたい一台です。

お次ぎはPacer。やはりマルチプレーヤーとしてはCross Checkが抜きん出ていますが、もう少しスピードを求めたり、より遠くへ行ける相棒をお探しの方にはPacerがオススメです。

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巷では11sの105が出ると騒がれていますが(もちろんうちにもたんまり入ってきますのでご心配ねぐ)、なんだかんだいって10sでも十分だというのが僕の答え。(現にまだ11sコンポを持っていない、、、)通勤でも使いながら、やはり週末に遠くへ行ったり、多少のグラベルもこなせるような冒険ロードをお探しだったオーナーさん。

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純正のカラーを気に入って頂けたので、赤に合わせてブラウンをポイントに。サドルはBROOKSにいってしまいがちですが、予算的にもBLUE LUG別注のWTB Silveradoをチョイス。これを野暮ったいと思うかどうかはあなた次第ですが、とっても綺麗にまとまっていると思います。なによりWTBは座り心地最高です。

今回ご紹介した2台は、どちらも純正カラーをそのまま活かしたバイクです。一見すると完成車がベースと思いがちですが、フレームセットからパーツをチョイスしています。ポイントは完成車のプライスよりお値打ちに組んでいるということ。

自転車を選ぶとき、「どんな事に使うか」とか、「どんな所を走りたいか」といったイメージがしっかりあれば、それはきっと最高なバイクに出会うことができます。でも実際乗ってみないとわからない部分もあったりしてついつい完成車を選んでしまいがち。完成車を買う事が別に悪い事ではないですが、その人にとって完成車のスペックが必要な部分とそうでない部分とあるとすれば、きっちりそこと向き合ってひとつずつ選んで行くというのもアリだと思います。だから僕らが好きなSurlyというメーカーは完成車も展開しながら、フレームセットを用意しているのですね。

コンポのスペックとか難しいことはわからないという人は是非我々サークルズスタッフにご相談下さい。多分スタッフそれぞれに色んなセレクトをすると思います。最終的に形となったバイクは様々でも、お客様にとってどういったバイクがいいか知恵を絞って出来たバイクはそれぞれがサークルズとしての解答例です。

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せっかくなら塗装もしたいなと考え始めると、良い値段になってしまうこともありますが、、、完成車相当の値段もしくはそれ以上の金額の買い物をするのであれば、もしくは何となく完成車で良いかなぁとお考えの方、こんな自転車の買い方は夢があるのではないでしょうか?僕ら自転車屋も腕が鳴りますぜ。