残暑も落ち着き、朝晩は涼しく過ごしやすい日が多くなってきましたね。
とはいえ、通勤や街へのお買い物で自転車に乗って出かける際に、カバンを背負うという行為は、
汗をかいて不快に感じてしまうこともあるので、できれば避けたいことです。
自転車に乗る上で、どうやって荷物を運ぶかというのは常につきまとう至上命題のようなものですが、
特に日常的な自転車との付き合いの上で、使いやすいカバンがあったら良いなと思っていた僕らのイメージが新しく形になりました!
RIDEALIVEというキーワードを数年前に生み出して以来、様々なアクティビティにおける遊び場ではもちろんのこと、日々の生活においても、自分たちが一番信じている自転車と呼ばれる道具と同じように、長く、愛着を持って付き合って行くことができ、さらにはその機能をしっかりと使い切ることもできる道具たちを、実際にカタチにしていくために生まれた、サークルズのコンセプトブランドRAL / ラル 。
その RALプロダクト のサイクルバッグ・シリーズRAL LOADERS / ラル ローダーズに新しいラインナップの仲間入りです。
WB LOADER / ダブルビー・ローダー
¥9,800(税抜)
・容量 : 21リットル
・サイズ : 32cm x 19.5cm x 34 cm (ロールトップを閉めた状態での寸法)
・本体素材 : Cordura® Nylon
・カラー : Midnight x BurnRed , Olive x Coffee , Peacock x Clay , Tactical Gray x Saffron , Woodland x Black
以前LOADERSでリリースしたGR LOADERの進化形として作ったWB LOADERは、ワールドフェイマスバスケット、WALD / ウォルド 137バスケットにピッタリフィットするトートバッグ型のバッグです。
と言っても、ただリニューアルしたのではありません。 その昔、尾張名古屋の誇る芸達者Welldone/ウェルダン イノッチにお願いして作ってもらっていたWALDoneトートバッグというバッグを元に、イノッチや僕らで更にブラッシュアップし、まさに良い塩梅という表現がぴったりなバッグに生まれ変わったのです。
バスケットへの装着は付属のベルクロで簡単に着け外しができるので、自転車に乗っている時、そして自転車から降りた時とマルチに使うことができます。
通勤や通学はもちろん、スーパーで買った食材をそのまま入れたり、着替えを入れればジムやヨガ教室への行き来などでも活躍。 長めに設定した持ち手はトートバッグとして持った時にもすんなりフィットします。 WALDバスケットを用いたバスケットローディングスタイルのツーリングバイクにももちろん好相性。
扱いやすさと丈夫さのバランスに優れたコーデュラ・ナイロンを用い、バッグ全体に緩衝材が備えらえているので、少々の振動であれば中の荷物を守ってくれます。
ロールトップ形状で、荷物の容量に対して柔軟に対応できる構造と、登山用のバックパック等に使われる通常ブタ鼻を両サイドに配置し、マットレスやブランケットなどの長いものを括り付けて持ち運ぶことができたりと、使い手のアイデア次第で様々な使い方ができるバッグです。
そして、定番として皆様にご好評でしたEM LOADERが、既存のFRONT LOADERやUT LOADERとのマッチングを楽しめるツートーンカラーのカラーラインナップとともに、少しマチが広がり容量が大きくなってカムバックしてまいりました。
New EM LOADER / イーエム・ローダー (UP DATE!!)
¥4,900(税抜)
・容量:2.2リットル
・サイズ:38 x 5 x 15センチ
・本体素材:Cordura® NYLON
・カラー:Woodland Camo , Peacock/Grey , Mandarin/Brown , Saffron/Olive , Midnight/Grey , Black
トップチューブとダウンチューブに装着するベーシックなフレームバッグは、メインの荷室と平面のポケットの両面で構成され、上部に設けられたジッパーはライド中でもバッグにアクセスがしやすくなっています。
メインの荷室には、ミニポンプやツールロールを留めておくためのインナーループも備え、サドルバッグだけでは収まりきらないプラスアルファを収めるのに最適です。 ロードバイクやマウンテンバイクといった、バイクの種類やライド・スタイルを問わずに、誰にでも使用してもらいやすいシンプルな設計となっております。
新しくラインナップに加わったWB LOADER、リニューアルしたEM LOADERともに秋からの自転車生活に欠かせないアイテムとして活躍することを約束します! もちろん、WALDのバスケットもしっかり取り揃えていますので、是非フロントバスケットと合わせて取り入れてみてくださいね。