先日の休日も、まいどなグラベルへ。
最近自分の書いたブログを読み返すと、始まりがいつも一緒でグラベルライド、、、 でもね、やっぱりオンロードを走るのとは全く持って違い、大地を踏みしめる感覚や自然を肌でめいいっぱい感じられて楽しいので、皆さんにも知って頂きたいんです。
さて、そんなグラベルライドからタウンユースとして、ここ1ヶ月ほど気に入って使っているアイテムのご紹介!
Photo from The Radavist
OUTER SHELL ADVENTURE
アウター シェル アドベンチャー
アメリカ カルフォルニア州 サンフランシスコを拠点に、ハンドメイドにて製作するバッグブランド。 その主催者である香港生まれの Kyle/カイル は、とにかく自転車に乗る事と旅が好き。 もともとはロサンゼルスに住んでいましたが、より良いフィールドを求めてサンフランシスコに移住し、今は無き名店 FRESH AIR BICYCLES/フレッシュ エアー バイシクルズ のライダーとしても走っていた経歴もある生粋のサイクリストです。
そのライダー時代から、 RICK HUNTER/リックハンター (フレッシュ エアー バイシクルズにフレームを供給していました)との交流があり、サンフランシスコからリックの家まで片道300kmほどある道のりを自走でよく遊びに行ってるみたい。 そんな、根っからのアドベンチャー好きが高じて、バイクパッキング用のアイテムをハンドメイドで作り始めたわけです。 実際の経験から作られるアイテムの数々はユニークでどれも実用的。 その中でも、とにかく気に入って使い込んでいるのがハンドルバッグです。

Drawcord Handlebar Bag/ドローコード ハンドルバー バッグ
税抜き¥16,400_
縦13cm x 横20cm x 高さ10cm
(ドローコード部分の調整で9cm拡張可能)
約2.6リットル
フラットハンドルからドロップハンドルまで取り付けることが出来るハンドルバーバッグ。 玉手箱みたいなキュートなフォルムも好きなんですけど、グラベルの様な悪路を走行する際でも安定し、走りながらでもワンタッチでメインフロアにアクセス出来るところなど、機能面でもしっかりと満足する事が出来ます。 また、仰々しいデザインではないので、タウンユースでも気兼ねなく使ってもらえるのではないでしょうか。
そして、特に気に入っている部分は、前左右の外側に取り付けられた6つのポケット。 すぐに取り出したい補給食は左右のポケットに、前側のポケットにはiPhone8(カバー付き)がすっぽり収まる大きさとなっています。 何度もグラベルを走っているのですが未だに落ちた事がないので、安心してお使い頂けます。
まだ26歳と若いカイル。 彼がバイクパッキングやレーサーとして培った経験値は本物であり、それがカタチとなったのがアウターシェルアドベンチャーのアイテム。 その中でもユニークで実用的なハンドルバッグを皆さんも使ってみませんか?