気がつけば3月ももう半ば、もうすぐ春ですね!と言いたいところではありますが、気温を見ればまだまだ冬真っただ中、昨日なんか季節外れの雪。それでもここ最近は、日中外へ飛び出せばあたたかな陽射しから春の訪れを少しずつ感じられるようになってきたのではないでしょうか。
先日のブログにもアップされておりましたが、6月6日に開催が決定したグルメセンチュリーライドのため、ここ最近は三州足助の町を起点として豊田の山の中を探検探検。どういったルートを取っても登るか下るかしかできない地形ですが、深い緑に囲まれた中を走るのはとても気持ちが良いのです。そんな山間部を走るにはまだまだそれなりの装備が必要なので、この冬に投入したCafe du CyclisteのHeidi Jacketが大活躍しています。
(画像はShige、僕は色違いのグレーをヘビーローテーションしております。)
しかし、気分的にはそろそろ春ものを着てライドにでかけたい今日この頃なのであります。
そんな季節のかわり目に毎シーズン活躍しているのはこちらのロングスリーブジャージ。
エルボーパッチや襟の形状、カラーリングなど少しカジュアルめのルックスがお気に入りなのではありますが、一番のポイントはその快適性。メリノウールとポリエステルなどの化学繊維のミックスされたその生地は、汗の吸収性や乾きも速く、程よい保温性と通気性が春から夏、また秋口から冬まで一年を通して長いシーズン使用する事ができるのです。
僕が着ているのは3年前のカラー(画像もその頃のもの、古い!)ですが、現在はレッドとグリーン、2色の展開となっております。
Cafe du Cycliste
Yolande Merino Jersey
¥25,000(税抜)
カラー : Red, Green
ベストやウインドブレーカーなどを着て風をシャットアウトすれば暖かく、シェルを着ない状態であれば、23、4度あたりまでは快適に着てもらえるはずです。通気性の良さに快適な肌触りも加わって長袖ながら割と暖かい季節での使用もお勧めです。もちろんどちらのカラーもレディースモデルもラインナップされています。
そしてもう一つ、Cafe du Cyclsiteの春の一枚にオススメのジャージがこちら。
今までのCafe du Cyclisteのウェアの中で、もっともパフォーマンスに優れるアップテンポなライドやハードなトレーニングを想定したロングスリーブジャージです。
Cafe du Cycliste
Pierrette Windbreaker Merino Jersey
¥27,000(税抜)
こちらもYolande Merino Jerseyと同様にメリノウールがミックスされた生地を使用しておりますが、それと比べるとより軽く、より伸縮性の高さを感じる事のできるパフォーマンスの高い生地を使用しています。激しい動きにも対応し、また多くの汗をかいたときの発汗性の高さにも注目です。そして前面の備えられたナイロン生地は長い下りや厳しい向かい風の中でも体温の低下を最小限に抑えてくれるでしょう。その快適性とタイトなシルエットはミッドレイヤーとしての使用も可能となっております。
春の装いを考えだすと半袖ジャージやウインドブレーカーを気にされる方も多いとは思いますが、長袖ジャージも侮るなかれ、ぜひお試し下さい。
という事でかなり久しぶりのCirclesブログに登場させて頂きました。
さて、きっと雪が残っている明日の足助探査ライドはどうなることやら、楽しみ楽しみ。