なんかここ数日暖かい気がするは、身体が慣れただけなのか鈍感になっただけなのか判断に困っている、どうも誠です。
そんな暖かい午後、少し仕事場をはなれ、こんな所に出かけてみました。
ぽかぽかした陽気の中、まさかの座学。
まずは、睡魔との戦いです。
・・・と思っていたのですが、新型のエンデュランスロードやPOS(Panasonic Order System)の色々なお話が聞け中々ためになる楽しい時間が過ごせました。
なので、会場で興味深かった物をご紹介してみようかななんて思っています。
まずは、先に出た新型のエンデュランスロード。
パナソニックが新たに送り出して来たフレームは、巷を騒がせるディスクロード。
主戦場はレースではなく、グランフォンドや200km近いような週末ビックライドに向けた設計が施されています。
従来のロードよりは、ハンガー位置を下げることで低重心化を図り、タイヤサイズも28cと太めを履く事で、安定感をましています。
このような安定感とエアボリュームは、Rapha Gentlemen’s Raceや石畳のような荒れた路面でも難なく進むことが出来るでしょう。
そしてパナソニックが作り続けている。
ランドナーとデモンタ。
上:OJC 1¥97.650-(Frame Set)
下:OJD 1¥110.250-(Frame Set)
「旅」と言う言葉がテーマのこの2台、今の僕にはグイグイ来ます。
何時かこんな自転車に乗ってアラスカやパタゴニアを旅する妄想が爆発します。
これ以外にも、定番のクロモリロードやチタンロード、そして忘れてならないCXバイクも当然、魅力満載です。
バイクもモデルによってフレーム売りと完成車売りの選択も出来ます。
そして何よりカスタムオーダーが基本のパナソニック。当然、カラーも選ぶことができます。
前32色の単色カラーから選ぶ事も出来ますし、決まったデザインパターンの色を選ぶ事によりより多くの選択肢を持つことができます。
そんな中、今年から新たに追加されたデザインパターンがこちらです。
どちらもグラデーションを活かした、ちょっとクラシックなデザイン秀逸です。
このふたつは、¥18.900-のアップチャージで可能になります。
まあ、僕が一番好きなパナソニックのカラーリングはこれなんですけどね。
このレーシングデザインこそパナソニックな気がするし、これだけ凝ったデザインしてるのにアップチャージが僅か¥3.150-と破格です。
すごくカッコいいでしょ。
そして会場の隅っこにポツンとあった、こちら。
そう、豊岡選手のスペシャルバイク。
チタンで作られたこのスペシャルバイク、一体化したシートパイプ等至る所に工夫が見られ、パナソニックの技術力の高さがうかがえます。そしてコレ、すげー軽いんです。
どうでしょうか?
ここまでお読み頂いて、パナソニックに興味津々の皆様に最後の一押しはこちら。
藤子 不二雄A先生が書かれた、POS誕生に関する物語。
最高です!
僕は、コレを読んで涙し、パナソニックがますます好きになりました。
今ならEARLY BIRDSで読むことができますので、ぜひお越し下さい。
さあ、パナソニックの虜になった皆様、いつでもCirclesはご相談から、ご購入まで、専用のフィッティングマシーンとともにお待ちしています。よろしくお願いします。