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another view from someone…

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たまにはこちらにもちょっかいを出したらと言われちまったので少し書いてみようかなと。
IMG_3995ちなみに上記はシザースパレス前でミニーにお金を催促されているミッキーの絵ですが、前部の女性達もかなりシュールです。これがべガスです。
 
要はインターバイクに行ってきたという話です。先月のことですが。。。
それはまるで今の現状で結局何が売れるのか、何を売りたいのか、そしてどうなっちゃうのという真実が見方によってそれはそれは明確に見えるトレードショウです。個人的にはそこでは全く持って単体としてモノを見る努力はしません。(きっぱり言って興味もありません!さらに深めに言うとユーロにも台北にも実は興味がありません。)アメリカ市場内での人流やプレゼン法やざっくりとしたトレンドを感じることのみが最重要です。そして断言しますがステレオマーケットはロードにしか現状興味ありません。当分それは続きますそして自転車がどんどんと既存のスポーツマーケット化してきています。以上報告でした! と終わることも出来るのですが一応少しだけ写真があるので個別に僕なりのコメント形式で。
 
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そりゃまずはメシでしょ!いっぱい美味いもの”タダ”で食わせてもらったのだけどもおもひではいつもIn and outです。カリフォルニア土着系バーガー屋ですがべガスにもあるのでもち行きます。活気のある店はチェーンでも小気味が良いものです。
 
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DSC_0314勝ち組の2社です。そりゃもう圧倒的なプレゼン力です。売り方も作り方も知っています。(真似方もね。w)当分の間みんな追っかけて行きます。両者共にまず素材とトレンドの大事さを知ってる。そして新しい提案。また特にですがGIROはファッションモンスター的コラボを確実にやる。(ザイツとかビブラムとか。)両者を完璧に実行すればマスの壷は確実に突けるでしょう。(金も相当掛かりますでしょうが。)
 
IMG_3965同傘下のBlackBurnのパニア。使ってみないとわかりませんが透明化したバックライトホルダーとか、取り付け具と素材感がんばっています。縫製ではなく熱圧着?という方法がカバンだけではなくジャージなどにも増えてきているということは某アジアに頼る必要も少なくなるのでしょうか? そこは疑問としてBlackBurnはサンタクルズがベースなので個人的に応援しています。それくらいでいいでしょう気持ちの入れる方法としては。
 
DSC_0304でもやはりサンタと言えばサンタです。サンタクラスの企業にとってはInterは使いやすいですね。SurlyとかJamisとか。そしてKONAがコナくなったという駄洒落が浮かぶ僕は凡人です。(サカナ風)
 
IMG_3966同じくしてサンタクルズベースのCalffeのEASTON Raffles Charity BikeのBB裏。(毎月1台チャリティーオークションをして当選者が自転車をもらえるシステム。今月はRockRobster、来月はBlackCat、最後にHunterです。日本からも応募出来ますのでぜひ!)むむむ、奇怪ですな。でもこう言うギミック好きな人は多いでしょうね。ちなみに僕は保守主義なので好みません。(きっぱり!)
 
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IMG_3990スキュワー祭です。PaulもPhilも出すそうですが市場はロードも含めどんどんスルー化して行くのではないかと言う不安もありますが保守派(自分)には間違いなく受け入れられるでしょ。KINGもはよだしんさいと30回は本人に言っておきましたので来年には出るでしょう。(希)
 
ss-IMG_3970ちなみにKingのマイメン達です。左から色男Dylan(元YAKIMA), 秀才Matt(某横乗り系企業), 遊び人Kyle(元21st ave bicyclesのマネージャー)彼らを含むニューカマーがやってきてChrisKingは内部からがらっと変わりました。そしてしっかりと業績を積み上げて綺麗な数字を毎年叩き出すようになりました。そして僕たちが付き合い出したころは70人だった従業員もいまでは倍になりました。たった5年の間にです。産業界の内部、外部構造再構築は急務です。気づいている人も多いと思います。互いに頑張りましょう。
 
DSC_0266ニノ様のバイクがありました。650のDUGUSTちゃんとついとりました。綺麗にアクアシュアーが塗ってあり僕とは大違いでした。ちなみにVelocityにMajorTomで650bを作ってもらおうと策を練っとりますので皆様の署名ならびに希望的拡散を願います。
 
DSC_0309これはちょっとスニークピーク的と思いましたが、BikeRumorなんぞやでもうみんなしってますね。。。PhilのプロトタイプのHeadSetです。良いのですが、、、中身を知れば知るほどKINGが良いですがTrackHub所有者にはぜひセットで逝ってもらいたいものです。それが男気ってモノです。
 
ss-NMS_0278断じてビールの為だけにここに寄っている訳ではありません。ECRのステーヨークにちゃんとEYELETはつくそうです。これは大事なので聞いておきました。BB位置もかなりツーリング用に調整してくれてたので一安心です。一応仕事はしています。
 
写真とったのこれだけでした。。。人と話すのが精一杯でなかなか僕には不向きですが他者様とは違う角度でいろいろ見ています。もしこの角度が気いってくれるのなら僕とビールをのむことができます。そしてやっぱ自転車だけの人生じゃつまらないので全部ひっくるめてあなたのライフにしてくださいまし。

かしこ
 

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田中 慎也

空転する思いと考えを自転出来るところまで押し上げてみた2006年。自転し始めたその空間は更なる求心力を持ちより多く、より高くへと僕を運んでいくのだろうか。多くの仲間に支えられ、助けられて回り続ける回転はローリングストーンズの様に生き長らえることができるのならば素直にとても嬉しいのです。既成概念をぶっ飛ばしてあなただけの自転力に置き換えてくれるのなら僕は何時でも一緒に漕ぎ進めていきたいと思っているのだから。
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