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【LAKE MXZ200】濡れたその姿が美しい

雨に濡れた姿に惚れ惚れとしてしまいました。

僕たちは日々様々な道具を使って生活をしていますが、その道具たちは使われることによって、その姿に磨きが掛かっていくと思うのです。

先日の雨の日、通勤する赤松の足を濡らすことなくしっかりと守り切ったLAKE / MXZ200の、濡れたその姿が美しかったというただそれだけのお話です。

レザーシューズだから濡らしてはいけないと思う人もいるかもしれませんが、全く問題ありません。 MXZ200は雨だけでなく雪の中であったり、とにかく荒天時において優れた防水性能と保温性能を発揮し、活躍する道具なのでそれが正しい使い方なのです。もちろん、汚れを落としてあげたり油分が少なくなってきたらオイルを塗ってあげるなど、その後のケアはしっかりとしてあげてください。

道具を正しく使い、しっかりとその能力を引き出してあげるのが手にした人の役割だとも思うのです。

ちなみにCirclesでは、ドイツのシューケアメーカーTAPIRの製品も扱っていますのでチェックしてみてくださいね。


僕のMX145-Xもこの冬大活躍

ついでと言ってはなんですが、僕が昨年から使っているLAKE / MX145-Xも雨の中、雪の中でその機能を遺憾無く発揮してくれているのはもちろん、最近は毎日の通勤でも活躍してくれています。 MXZ200ほどの保温性能は持ち合わせていないので暑くもなく快適に使用できています。

今日は雨の中の帰宅になりそうです。
僕のLAKE / MX145-Xにはしっかりとその機能を発揮してもらう予定です。


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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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