3連休の日曜日にスタッフJUSとMTBへ。まだまだMTBの経験が浅い僕は登りも下りも精一杯。ダウンヒルは本当にドキドキですw
その日と持ち物はというと、チューブ1本、パンク修理キット、弁当、水、と至って普通なのですが、水をハイドレーションパックに入れて活用してみました。
“ハイドレーションパック”を簡単に説明すると、要は水をたっぷり入れたゴム袋をバックパックに入れて、それをホースで吸引するアウトドアギア。水分補給へのアプローチがボトルで飲むことよりもとても簡単になります。platypus“Big Zip LP”2.0L ¥4,600(税抜)
シアトル工場での厳しい品質管理のもと作られたハイドレーションパック。2枚のフィルムをラミネートすることによって、耐久性が高く、パックにフィットしやすいデザイン。ブルーのスライドジップを付けることにより不意なジップの開放の恐れがなくなります。この日は僕の愛用しているTRUCEのバッグに入れて使ってみました。吸引力もしっかりあり、とにかく水分を取ることが楽になります。オフロードでは自然とボトルに土や砂が付いたりすることもあるので、ハイドレーションだと飲み口が清潔に保てるのです。
JUSの使っているMISSIONWORKSHOP“ACRE”のバックパックもハイドレーションが対応しています。むしろACREはMTBユーザーの為のバッグでもあり、マウンテンバイキングを快適に楽しむ為に様々な工夫、サイズバランスで作られています。
この日JUSはハイドレーションパック2.0Lの水分を丁度ぴったり飲み干しました。MTBだとどのシーズンでもパック容量は2.0Lは必ず、もしくは3.0Lあってもいいかと思います。心配であればペットボトルの水を予備で忍ばせておけばオッケーです。
MTB以外でもロードで使っていてもアリですしね。
お店にはハイドレーション対応した最高のバッグが充実しております。
右 Truce Designs “Drop Liner” size.M ¥45,800(税抜)
中央 Truce Designs “Drop Liner” size.S ¥42,000(税抜)
左 ACRE“The HAUSER” size.10L ¥27,000(税抜)
これからはMTBシーズン。僕もちゃっかり初エントリーしたSSJも近づいています。かなり不安ですが…w