ひょんな事から駅伝の代走をすることになり、
今日の午前中、無事その大役を果たして来た友田です。
楽しさの鮮度が失われない前に、一先ずレポートします。
今回の大会は、愛・地球博記念公園、通称モリコロパークで行なわれたランニングイベントで、
僕が仰せつかった役目は、このイベントの中の
4人1チームで各5.25Kmをたすきで繋ぐハーフ駅伝の第1走者でした。
1年ほど前からサークルズでランニングシューズを扱い始め、スタッフの中にも日常のランニングで履いている者はいますが、ランのレースへの出場は今日の僕が初めてだったので、良い経験になったと思います。
出場してみないと分からない事もありますからね。
スタート直前。楽しい気持ちが勝っていたのか、自転車レースの時より緊張感はなし。
ここでは自転車レースも開催されていますが、それにしてもラン人口の多さに驚きました。
今回僕が履いたシューズは、アメリカのランニングシューズブランド、
ALTRA/アルトラのオンロードシューズ、Inatinct3.5というモデル。
走る時に、かかとから地面に着地してしまう事から起こる膝への負担を軽減する事を
目的にとして生まれたこのブランド。
正直、日頃ほとんど走ってない僕でも、何の問題もなく5kmを走り、
第2走者にたすきを繋ぐ事が出来ました。(筋肉痛は直ぐにきましたが。。。)
たすきの受け渡しをする場所で、チームメイトの到着を待っている様子。
たすきの受け渡しの様子。
たすきを渡す使命感という物を、初めて感じました。
たすきをしてなかったら歩いてたかも。。。
今回快く出場させてくれた
TOKAI AIR RUNNERSの皆さん、ありがとうございました!
ちなみに、TOKAI AIR RUNNERSのメンバーの中には自転車乗りも多数いらっしゃいます。
自転車とランの垣根を取っ払って、色んな遊びを発信して行きたいですね!