明日開催に迫った RIDEALIVE2017八ヶ岳。
実はわたくしTAKA、どうしても参加したいと懇願し急遽参加を決めたので、ここ数日慌てて準備をしていました。
もんじゃ氏同様、登山の経験は初心者。 高山に登った経験は、名古屋から自走(自転車)で富士山を登頂したぐらいです。
それに加え、 RIDEALIVE2017八ヶ岳 でのハイク時には背負う荷物の装備一式の重量は4.5kg以下と決められているのです。 もともとキャンプツーリングが好きで、テントや寝袋などなるべく軽いギアを選んではいましたが、あれもこれもやりたいタチなので、正直いつも荷物はパンパンでかなりの重量。 これは相当工夫をして装備を削らないといけないと焦っていました。 それにしても、もんじゃ氏の2,972gは軽過ぎでしょw
そんな今ある装備を厳選して、無いものは買い足し、仲間から借りたりして用意した装備をご紹介。
使用する自転車について-
林道を100kmほど走るならと迷わず DOPPO/ATB を選択。 もともとドロップハンドルをつけていましたが、未舗装路も攻めていきたい欲張りな私は、フラットハンドルの Simworks/Get Around Bar(マッチペイント済み) をインストールしています。 そして、サンダルやトレイルシューズでも乗ることを想定してペダルは MKS/Lambda 、装備品全て PorcelainRocket/ポーセリンロケット に積載します。 ファストパッキング装備にすることで、重量が減り余分な荷物が減るのでバイクパッキングにも向いていると改めて実感。
ハイク時の荷物について-
テント – BIGSKY Wisp1 /589g
寝袋 – ZEROGRAM Tuolumne UL Sleeping Bag /480g
レインウェア
OMM Aether Jacket /195g
MONT-BEL GORE Bike Pants /197g
防寒着
OMM Rotor Vest /115g + OMM Sonic Smock /58g
Rapha メリノベースレイヤー + Ibex Woolies 1 タイツ
エマージェンシーシート – SOL ヒートシート /71g
クッカー&燃料
SOTO マイクロレギュレーターストーブ /73g
SOTO パワーガス105トリプルミックス /207g
TOAKS Superlight Pots /72g
TOAKS Folding Fork /13.5g
行動食 – トレイルバター /128g
食料 – ウルトラランチ ビバークレーション 80gx2
総重量は3.92kg。 バックパックは軽量で収納力のあるものを持ち合わせていなかったので、Welldone/イノッチからChipBag30Lを拝借。 お恥ずかしながらヘッドライトを家の中を探しても見つからなかった為、TMD/トモヤンからナイトランニングで使用しているBlackDiamondのヘッデンをレンタル。 あとはもちろん私物となりますが、こうやって見ると OMMのアイテムが多いです。 OMMのウェアはコンパクトで機能的なものが多く、常にバッグに忍ばせておきやすいのでオススメ。
天気を心配していましたが、明日からは天気も良さそう。
まだまだ装備品で持って行こうか悩んでるものもあるので、また後日レポートを書こうと思います。
そして、RIDEALIVE2017の最終章である岐阜 BOKU NO HOSOMICHI の詳細も本日アップされましたのでご期待ください!