僕とほぼ同じ40年の歴史を持つペダルがあります。
MKS Sylvan シリーズ。
街乗りからツーリング、トラックバイクまで、どんなスチールバイクにも”すっと”マッチするペダル。
それがMKS / 三ヶ島ペダル Sylvan / シルバンシリーズ。
Road
Track
Touring
Stream
の4種類があり、使用用途や踏み面の大きさで選んでいただける、サークルズの販売ペダルとしてはかなりのパーセンテージを占めるペダルです。
そのペダルが40年の歴史を踏まえつつ、NEXTの名を与えられ進化しました。
鏡面仕上げのメインボディとクロームメッキプレートといった特別な仕上げだけでなく、
MKSの誇る新技術『トリプルシールドベアリング』を使い、圧倒的な回転力を手に入れたのです。
「根元に2つ、先端に1つ、合計3つのシールドベアリングが内蔵されているベアリング機構は、非常になめらかで高回転性能が特徴。
根元のベアリングは薄めに造られており、ペダルのスタックハイトを小さく抑えています。
ベアリングが3つである事は、それぞれに荷重を分散させ、耐久性を保つ働きを担っています。
競輪選手も使うシールドベアリングペダルの技術とノウハウを活かしながら、コストを抑えファンライドユーザーにもその性能を実感していただける製品となっております。
※ベアリングはメンテナンスフリーとなります。分解はしないでください。
キャップはベアリング調整も担っておりますので、開封するとガタつきの原因になる可能性がございます。
ご注意ください。」
以上、MKS HPより抜粋
でも、百聞は一見に如かず。
動画を撮ってみたので、ご覧ください。
左側がNEXT Sylvan Road、右側がノーマルのSylvan Roadです。
圧倒的に違いますよね。
たったこれだけと思われるかもしれませんが、クランクが一回転するとペダルも一回転しています。
つまりケイデンスが70回転であれば、1分間に70回の違いが出るのです。
10分で700回。
1時間で4200回。
1日で・・・・
チリも積もればなんとやら、1日走った後ならすごい違いになりますよね。
きっとその違いは、走り終わった後の疲労感や翌日の筋肉痛の違いとなって現れてくるのです。
見た目の違いとしては現れてきませんが、だからこそ効果があるのです。
今回の進化、まずはRoad・Track・Touringの3種類から。
残りのStreamも進化するとかしないとか。
まずは、その回転を店頭でご体験ください。
MKS / 三ヶ島のペダルは、用途に応じてそれ以外にも様々なラインナップを用意しております!