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【BURLEY】チャイルドトレーラーという選択肢。

先日、31歳になりました。 まだまだ気持ちは25-26歳で止まっていますが、少しずつ言うことを聞かなくなってきている身体を労わりつつ、健康に過ごしたいと思う所存です。
 
少し前まではサークルズ最年少と言われていた私も今ではニュージェレネーションの仲間入りにより宙ぶらりんな年齢になったわけですが、古くからお付き合いのあるみなさんも、今では父や母となり、自転車というツールをしっかりと日々の暮らしの中で活用している姿を見るととても嬉しい気持ちになります。(しみじみ)
 
今までもずっと日常の足として使い続けてきた自転車、お子さんの送り迎えにも自転車が使えるのであればそれに越したことはありませんよね。 では、チャイルドシートを取り付けましょうか? もちろんそれも可能ですが、自転車によっては簡単にポンっと装着できないケースもあります。 加えて、お父さん・お母さんどちらの自転車でも気軽にお子さんを乗せられるのであればそれに越したことはありません。
 
そんな悩みを解決する方法、それがチャイルドトレーラーという選択肢です。
 
 

【BURLEY】 Bee / ビー チャイルドトレーラー ¥45,990(税抜)

 
オレゴン州ユージーンに拠点を置き、バイシクルトレーラーの代名詞として確固たる地位を築いている BURLEY / バーリー
 
特にこのBee / ビー は、自転車牽引専用として「扱いやすく・お求めやすい」を実現したベーシックモデル。
お子さん同時に2人まで乗れる(対荷重 : 45kg)のチャイルドトレーラーは、お子さんの送り迎えはもちろん、例えばホームセンターへの買い出しの時に荷物を運ぶためのトレーラーとして活用することもできます。
 


 
ポイントは、軽量で扱いやすいこと。 これによりお母さんでも安心して取り付け取り外しができます。 また、折りたたみが可能な構造と、脱着が簡単にできる車輪・牽引部分の構造により、ガレージや駐車場など収納スペースに限りがある場合でもコンパクトにしてしまうこともできます。
 
専用の取り付け金具は単体でも販売しているので、お父さん・お母さんのバイクどちらにも取り付けておいて、牽引することが可能。
 
 
PFMのパティシエ / カズちゃんと旦那さんのシンちゃんご夫妻も、二人のバイク共に牽引できるようにしています。 酷使して破れてしまった部分は生地を縫い合わせて補修していたり、またお手製のフラッグや、使わなくなったスリーピングマットを再利用してクッション代わりにDIYしているところがポイントです。
 

 
そして、1人用で十分というご家庭に嬉しいこんなモデルもあります。
 
【BURLEY】 Minnow / ミノウ チャイルドトレーラー ¥41,990(税抜)

 
Bee / ビー に比べて1回り小さくなった1人乗り用の Minnow / ミノー 。
もちろんこちらも同様の構造で折りたたんだり、車輪や牽引部分の脱着は簡単にできます。
 


 
最初は戸惑うお子さんもいますが、慣れてくるとその心地よい揺れのおかげか、大人しいなと思うと気付けばぐっすりと寝ていることも。 カバーは風をシャットアウトするものと、メッシュのものがあるので、どんな季節でもお子さんには快適に乗ってもらえます。
 
 
トレーラーを取り付けることで、バイクの全長が長くはなるので、その感覚だけは慣れる必要がありますが、重量的には意外と気にならないもので、お母さんでもすんなり運転できてしまうことが多いです。
 
現在、Bee / ビー は在庫が切れてしまっており、次回入荷は未定ですが、ご予約も承っておりますのでお気軽にご相談ください。 そして、気になっている方に嬉しい催しのご案内。
 


 

バーリーミーティング

開催日 :2018年4月8日(日) 11:00〜
集合場所:鶴舞公園 奏楽堂前の芝生
※雨天の場合は延期します。

 
明後日、日曜日には、シンちゃんの呼びかけで、バーリーミーティングが開催されます。 既にバーリーをお使いの方はもちろん、バーリーの導入を検討されている方は試し乗りもできるとのことなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか? 雨天の場合は延期となるのでまたご案内しますが、私も11:00から12:00くらいまでは鶴舞公園にいる予定なので、是非お気軽にいらしてくださいね。
 

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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