車にクラクションがあるように、自転車においてはベルが警報器の役割を果たします。
あくまで道路標識で”警笛鳴らせ”の指示が出ていたり、危険を防止するためのやむを得ない状況での使用に限られており(つまり歩行者にむやみに鳴らしてはダメってことです!)、それは意外と知られていないことなのですが、とはいえ、万一の時に備えてベルはつけておかねばなりません。
けれど、いかにもなベルを自分のバイクに付けるのは気が引けるなぁとか、いわゆるチリンチリンなベルはちょっと、、、という悩みもあるはず。
今日はそんな悩みを解決してくれる、綺麗な音色を奏でるアイツが久しぶりの入荷です。
ステンレススチールのメインボディに真鍮のハンマーという重厚な作りに相反し、スマートなフォルムでハンドル周りに馴染みやすく、さり気なくあなたの日々のライドにちょっとした安心感を与えてくれるSPURCYCLEのベル。 付属のバンドは各ハンドルバーのサイズに対応し、ステムやコラムスペーサーに取り付けたりとあらゆるバイクに対応します。
ステンレスの地の色を活かしたRAWと、BLACKのアルマイトに加え、BLACKにREDがアクセントとなったChrisKingリミテッドカラーも極少量ですが入荷しております。 こちらは真鍮ではなくアルミのハンマーを用い、クリスキング社にてアナダイズしたものを組み上げたスペシャルエディション。
良質なステンレススチールをメインの素材とし、アメリカで一つ一つ丁寧に組み立てられるベルは、もちろんその美しい仕上がりが我々の所有欲を満たしてくれるだけでなく、一般的なベルよりも綺麗な音を奏で、しかもそれが長く鳴り響きます。 むやみに鳴らしてはいけないとわかっていても、つい鳴らしたくなってしまうその綺麗な音色は実に罪深い。。。
数に限りがありますのでどうぞお早めに!