Cross is coming!!
ということでそろそろ本格的にシクロクロスシーズンに突入しようという今日この頃。
私は今年もSim Works Racingとして参戦させていただくのですが、その足慣らしとして先週は三重の松阪へグラベルライドに行ってきました。
いつも走る瀬戸や岐阜とはまた違い、山はもちろん澄んだ川や棚田、風車などに紅葉が合わさって美しい自然の風景がそこには広がっていました。 より松阪を楽しむならマウンテンバイクがオススメだそうなので、自分自身のためのAyabikesを製作し、また走りにいこうと企んでいます。。。
そんな秋晴れのライドにはロングスリーブジャージ、もしくは半袖ジャージ+アームウォーマーにジレがちょうど良い組み合わせでした。 またグローブも指切りではなくではなく薄手のロンググローブをチョイス。 多少雨が降ったのもありますがやはり山の中へ入ると肌寒く、この選択は正解だったなと思います。
自転車を操作する上で手の感覚が重要になってくる訳ですが、暖かさをとるか、操作のしやすさをとるか。 グローブ選びはどこに重きを置くかで決まるといっても過言ではありません。
レーサーパンツにおいては絶対的な信頼を寄せているブランド、ASSOS/アソス。 常に進化し続けるブランドとしてウェアをエキップメントとして捉え、この厳しい冬も物ともせずに闘い抜けるエキップメントを生み出しています。
そんなASSOSの春、秋用の薄手のグローブ、ティブル グローブ EVO7は伸縮性のある生地、タイツなどに使われる薄手のフリース素材を使用し、最高の快適性と保護を約束する2番目の肌のようなフィット感で典型的な春や秋の冷たい空気から手を守ります。 適度な暖かさをもたらすと同時に、グローブ内の蒸れにも配慮、汗をかいても濡れた感じや冷えを感じにくく、乾きも非常に早い素材となっています。
非常に伸縮性に富んだ素材を使用していますので、多少大きくても小さくても使用可能です。
手のひら側には滑り止めのシリコングリッパーを採用、さらに親指、人差し指の先端部分の素材はスマートフォン対応素材となっておりわざわざグロープを脱ぐ手間もありません。
そしてあえて薄手に仕立てた初冬用のグローブ、アーリーウインターグローブS7。真冬にはティブル グローブと組み合わせて着用することでより寒い季節にも対応出来きます。 アーリーウインター851グローブの後継モデルであり、新たに開発されたストラタゴンライトと呼ばれる3レイヤーの防風素材を手の甲側に配置、ボリュームを落としプロテクションが強化されたことで、ウィンターグローブとは思えない薄さ、軽さを実現しています。
あえて薄手に仕立て、過剰な保温効果を避けているため、レバーの操作性を損なわずに快適にライドに打ち込めます。
シーンに応じて使い分けが出来る便利なアイテムとしてお勧めです。
また、お問合せの多かったChamois cream/シャモアクリームも再入荷致しました。
おしりの痛みの救世主「シャモアクリーム」。 これをパッド、もしくは肌に直接塗ることで、パッドと肌の間に薄い層が作られ摩擦を減らし肌を快適に保つことが出来きます。 また炎症を防ぐだけでなく抗菌作用もあります。 股の痛みもかなり緩和されますので、ぜひ一度試してみてください。
グローブだけでなくアソスの十八番であるビブも各種取り揃えています。 まずは是非お店でご試着ください。