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【Giro / Syntax MIPS AF】横幅広めのアジアンフィット

ヘルメットを選ぶとき、皆さんは何を基準に選ばれますか?
軽さ、空気抵抗、ルックス、被りやさなど様々な要素の中で、何を重要視して選ぶかはその人次第だと思います。

私はと言うと、まず第一に考えるのが被りやさ、その次にルックスといったところでしょうか。 もちろん機能性も気になりはしますが、僕の中ではそれは二の次三の次の要素となっています。

そんな私のオススメはGIRO / ジロ、その中でもアジアンフィットと呼ばれるシリーズです。 以前はCATLIKE / キャットライク、ジロの通常モデルを被ってきましたが、このシリーズが登場してからは、他のものは被っていません。

今更説明は不要かもしれませんが、アジアンフィットは通常のモデルに比べると横幅が広く、縦方向のサイズが短くなっています。 日本人の足型の特徴が、よく幅広甲高と表現されますが、これは頭の型にも言えるということです。

またルックスも大きな要因となっており、アジアンフィットがあるものや、比較的日本人が被りやすいと言われるヘルメットの中ではやはりジロのものが単純に好みでもあります。

そんなジロから2019年のニューモデルとして登場したSyntax MIPS AF / シンタックス ミプス アジアンフィット

【GIRO】Syntax MIPS AF

¥14,600 (税抜)

アジアンフィットとして好評であったSAVANT / サヴァントの後継モデルとして登場したMipsを搭載したシンタックスは、 幅が広く、しかも深さもあるので、鉢の張った僕の頭も包み込み、しっかりと被れているという安心感を与えてくれます。

全体的にも整ったカタチをしていますので、見た目の収まりも良く、サイクルジャージからカジュアルな装いまで、様々なスタイルにマッチします。

帽体はポリカーボネイトで覆われ、また転倒時の頭部への衝撃を約30%緩和すると言われるMipsを搭載する事で安全性にも優れます。 そしてMipsを搭載する事で心配される通気性も、専用の形状のものを使用する事でスムーズな風の流れを作り、頭部を快適に保ちます。

頭にしっくりくるものが中々見つからないと言う方はぜひ一度試して頂きたいですし、ヘルメットを初めて購入すると言う方は、選択肢の一つとして候補に入れて頂きたいモデルです。

また今シーズン、ジロのアジアンフィットのモデルは、Synthe / シンセAether / イーサーと上位モデルが今後登場する予定です。 シンセは数シーズン前からリリースされており、好評を得ておりましたが、2019年はMipsを搭載し、アジアンフィットとして再登場。 またイーサーは最新モデルでありながら、スタートからアジアンフィットでの登場です。

こちらの2モデルは、また入荷次第あらためてご案内させて頂きますが、先日メーカーさんの展示会で試着をした感じでは、被った時のシルエットはこのシンタックスが一番落ち着いたものでした。 被りやすく、少しでもシルエットを抑えたものにしたいと言う事であればこのシンタックスがオススメです。

シューズと同じくヘルメットも、試してみなければそのカタチが本当に自分自身に合っているかどうかの判断がつけづらいものだと思います。 ぜひ店頭に足をお運び頂き、試してみてください。

店頭には、サイズはSMLの全サイズ、カラーはMatte BlackMatte White / Silver、そしてMatte Midnight / Blueの3色を在庫しております。 もちろんメーカーさんに在庫があれば、その他サイズ、カラーのお取り寄せも可能となっております。

 


2月6日(水曜日)の営業案内

2月6日(水曜日) は、Bike To Skiに伴い、店舗の営業をグロッサリーでの修理受付のみとさせて頂きます。

尚、ウェブショップは通常通り営業しております。 お詫びとして本日より6日(水曜日)の16:00までご利用可能な送料無料クーポンをご用意しておりますのでご利用くださいませ。

送料無料クーポンコード:BikeToSki


 

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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