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名古屋から下関までトラックバイクでツーリング〜Part2〜

こんにちは!!巧です。
前回のツーリングブログPart1は読んでいただけましたでしょうか。 まだという方は、まずはそちらを読んでみてください。 ということで今回のブログではその続編として、2日目から4日目にかけての内容をお伝えしたいと思います。

2日目は京都からスタート

この日は、まず大阪方面へと向かいました。 基本的には国道1号線を走るルート取りにしましたが、バイパス区間などの自転車走行禁止区域が多く、なかなかスムーズに走ることができませんでした。 と言うのも2日目のルート取りをあまり考えておらず、国道1号線を走っていればなんとかなるだろうと思っていたのです。これが浅はかな考えでした。もし良いルートがあれば教えてもらいたいです。 次回?の参考にさせて頂きます。

なんだかんだありましたが大阪に到着しました。時間の余裕があったので、行きたい自転車ショップを巡ることに。 今回、トラックバイクだったということもありBROTURES OSAKAさんにお邪魔させて頂きました。お忙しい中、沢山お話ししてくださりありがとうございました。

続いては、BICYCLE STUDIO MOVEMENTさんへ。こちらではかなりの長話をさせていただきました。 スタッフの堀さんには補給食であるMAEDACRACKER WAY TO GOを沢山頂き、ゴールが遠くてグチグチ言ってる僕を励ましてくださいました。 またちょうど同じタイミングでショップに遊びにいらしていたニシカワさんとそのお友達の方ともかなり話し込みました。
本当にお世話になりっぱなしで、、、ありがとうございました!

和歌山港を目指して

次の目的地は和歌山港!何故そこへ向かうかというと。
四国経由の今回のツーリングでは、四国上陸の手段として、和歌山港から徳島に向かうフェリーに乗船する予定だったからです。 大阪から和歌山港までは約70kmほどあり、その道中は海と山の自然に囲まれながら走ることになりました。

いよいよフェリーに乗船

南海フェリーが運行するフェリーに乗船するには、大人1人2200円、自転車の場合は追加料金の700円が必要となります。 乗船時間は約2時間でした。ちなみに自転車は縄で壁に固定されるため転倒や破損の恐れはありません。

3日目は徳島からスタート

ついに四国突入です。四国に来るととても遠くに来た気分になりますが、まだ3日目、これからです。 3日目は香川の高松をゴールに、四国の外側を沿って走りました。 3日目は走行距離が短く、時間にも余裕があったので、鳴門の渦潮を見に行くことにしました。

道すがらこんな標識を見つけて思わず写真を撮ってしまいました。 愛知県民の方なら馴染みのある地名ですよね。
そんな地名が四国に!!しかも2つも!!

そんなこんなで鳴門大橋に近づいてきました。この日は晴天だったので、景色が綺麗で気持ち良く走れました。

着きました。鳴門名物渦潮です。巨大建造物かつ鉄骨フェチの僕は渦潮より、橋に対して興味が湧いていました。今回2度目でしたが、やっぱりワクワクします。

向かうべく高松へ

とにかく鳴門スカイラインでの景色が最高なんです。見てください。桜と新緑と青い海!

ですがこの鳴門スカイライン、天国のような絶景とは裏腹にめちゃくちゃ坂がキツかったです。。。このツーリングで、辛くて足を着いた唯一の場所です。悔しい。。。

3日目のサブクエスト

Part1のブログを読んでいただいた方はもうお分かりですよね。そう、家系ラーメンです。この高松には、四国唯一の吉村家直系の家系ラーメン店である高松家があります。

肝心なラーメンの写真は撮り忘れました。。。すみません。 飢えていた僕は、撮ることそっちのけでラーメンに食らいついていました。 高松家も含め、直系のお店のスープは、醤油のガツンとしたインパクトがあり、非常に食べ応えがあります。 スープも絶品ですが、ここで推したいのがチャーシューです。チャーシューが燻製されているのか、とても良い風味で、スープを絡めたチャーシューは味が単調ではないので食べ飽きません。このチャーシューと白米の組み合わせは絶品です。 ラーメンについては語り始めると止まらないのでここらでお開きとします。

3日目の宿には嬉しいことが

3日目の宿は高松の街中です。 街中に一晩自転車を止めるのってすごい不安になりますよね。ですが、この日泊まったホテルは画期的でした。まさか街中のホテルのフロントにバイクラックと空気入れがありました。

ちなみに泊まったのはWe Base高松というホテルです。高松に自転車で行かれる方は、是非利用してみてはいかがでしょうか。

と言うことで、今回のPart2ブログはここまで!!ゴールの下関までは500km以上の道のりを残しています。まだまだゴールまで果てしなく遠いですが、次回も読んでいただけると嬉しいです。では、Part3で!!

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小林 巧

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