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KPLUS のヘルメットを試してみよう! – KPLUS試着会

台湾発のヘルメットメーカーKPLUS / ケープラスの試着会を、2月17日金曜日から2月28日火曜日まで開催します。

サークルズではNova / ノヴァを通常ラインナップしていますがこの期間はその他のモデルもご覧頂くことができます。 昨年新しく登場したグラベルライドを想定したMeta / メタ、オンロードをより効率良く走るために設計されたAlpha / アルファ、アーバンライド用に設計されたRanger / レンジャーなど、KPLUSにはその他にも魅力的なモデルがラインナップしています。

この春から自転車に乗り始める方はもちろん、買い替えを考えていた方など、新しいヘルメットの購入を検討されている方はKPLUSのヘルメットを被ってみてください。

ラインナップするそれらのヘルメットは、アジア人向けに設計されているため、頭の幅が広く、鉢が張っていたり後頭部が絶壁の方から「1番被りやすい」とそのフィット感が高い評価を得ています。 

それは別のメーカーのヘルメットの購入を検討されていた方も、試着すると結果的にKPLUSのヘルメットを選択される方もいらっしゃるほど。 きっと多くの方の頭の形にフィットするはずです。

このような機会は少ないと思いますので、ぜひ皆様足をお運びください!


では、あらためてKPLUSとそのラインナップするヘルメットを簡単にご紹介いたします。

KPLUS / ケープラス

KPLUSは、2014年に台湾で立ち上がったヘルメットメーカー。元々他社のヘルメットのOEMやODM生産を行っており、その歴史は30年と長く、豊富な経験値を元に製品の開発を行います。 独自開発のアジアンフィットは全ヘルメット共通で、多くの日本人が抱えるヘルメットの悩みを解決します。被った瞬間にわかる頭部を覆うような安心感があります。


Nova / ノヴァ

Novaはサークルズで1番人気のヘルメットです。 アジアンフィットの形状が被りやすいのはもちろん、シンプルなルックスが魅力。 被ったときのいわゆる”キノコ感”がないスッキリとしたシルエットが人気の理由です。

もちろん、エアロダイナミクス効果も備えており、角度をつけた15のベンチレーションホールと頭頂部サイドに展開するマット仕上げのチャンネルレイヤーの構造が、ヘルメット内部に風をスムーズに流します。 ちなみ先日発売になったばかりの新色Avocado Green / アボガド グリーンも入荷してきています。


Meta / メタ

マグネットで着脱できるバイザーが特徴のMetaは、オフロードとオンロードをクロスオーバーに楽しむ、グラベルバイクとロードバイクを操るライダーのために設計されたヘルメットです。

障害物の多いグラベルやシングルトラックへ進むときにはバイザーを装着し、オンロードを走るときにはバイザーを外すという選択が容易にできます。またKPLUSの提唱するニューアジアンフィットと最新のK2ヘッドロックシステムのコラボレーションは、快適性と安全性を極限まで高めます。


Alpha / アルファ

Alphaは、ヘルメットに必要となるフィット感や通気性、エアロダイナミクス、デザイン性など多岐に渡る性能をバランス良く高い次元で備えたヘルメットです。

多方向から受けた衝撃に対する防護システム、Mips® Airを搭載することで、軽さを損なうことなく高い安全性を備えており、KPLUSのフラッグシップモデルと言えるものとなっています。


Ranger / レンジャー

Rangerは、KPLUSのアーバンシリーズのヘルメットです。 上下で異なるポリカーボネートを使用した精巧なデュアルシェル構造により、安全性の向上だけでなく、スタイリングしやすい上品で洗練されたデザインが魅力です。

ヘルメットの後部には着脱可能なLEDライトを搭載。3種類の点灯パターンにより、高い視認性を確保します。 またサイクリストのスタイリングとライド シチュエーションに応じて、取り外しの可能なバイザーが付属しています。


ヘルメットは購入前に一度かぶってみることをおすすめします

様々なシチュエーションに応じたモデルがラインナップしていますが、全てに共通する日本人の頭形にフィットするアジアンフィットと着脱が容易なマグネットバックル、この2点がKPLUSのヘルメットの最大の特徴と言えるでしょう。 これはいくら文章や写真、動画を見ても、確実な感覚は分からないと思いますので、ぜひこの機会に実際に試着しにいらしてください。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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