来店予約はこちら

【RIDE REPORT】北海道ツーリングって最高。

北海道って聞いて皆さんは何を想像しますか?
ラーメン?海鮮丼?くま?ツーリング?
そう、全部です!!
でもラーメン食べてる僕の写真を貼っておきますね。


さて、今回のライドのバディは、普段はサークルズの卸部門であるCWDに所属しているカモさん


7月末に北海道・札幌で行われたEnter Zone Outdoor ( E.Z.O )に出展した後、2日間のツーリング期間をいただいた僕らは、相談してバイクパッキングスタイルで羊蹄山(ようていざん)を一周することにしました。

引用元

羊蹄山は円錐型の成層火山で、富士山に似た美しい姿から「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれ親しまれています。標高は1,898m。4種類の登山コースがあり、所要時間はいずれも4時間から6時間程度となっています。夏の間は頂上付近で約80種類の高山植物を見ることも。

HOKKAIDO LOVEより

そして今回のルートはこんな感じ。

スタートは、札幌のサムズバイクさんから。
実はスタート前日に泊めてもらっちゃいました。
なみさんありがとうございました!!

まず僕らは、ニセコを目指して出発。
ええ、土砂降りでしたとも。
でもむしろ涼しくて快適に走れました笑

途中、雨宿りにとみんな大好き北海道スーパーローカルコンビニであるセイコーマートで昼食。
豚丼が最高に染みた、、
美味しそうなご飯に気を引かれますがとんでもない雨が降ってます。


早速今回の旅の難所。
中山峠をひたすら雨宿りを繰り返しながら登っていく。
実は、僕が学生時代に北海道ツーリングした際に登ったことがあったのですが、こんなに登ったっけ?っていうくらい登りましたね(笑)。

そしてやっと中山峠の頂上へ。
迎えてくれたのは、顔ハメパネル。
駄々をこねて撮ってもらいました。
カモさんもアスパラ発祥の地石碑と一緒にパシャリ。

最大の難所も終えてあとは目的地であるニセコに向けて下るのみ!!
道中兼ねてから憧れていた直売所の茹きび。
見つけた瞬間に吸い込まれるように直売場へ。
最っっっっっっっっっっっっっ高に美味なり。

中山峠を下り終え、待ちに待った羊蹄山が!!!
やはりとんでもなく曇ってました笑
でも、ここまできたという達成感は、格別です。

日も落ちてきたのですぐ近くのホテルに宿泊し、焼肉を食べて次の日に備えました。
ラムが絶品でライス大盛り3杯食べちゃいました。
ツーリングってなぜか痩せないんですよね。
(消費した分以上に食べてるので当たり前のことですが。)

二日目は、快晴に!!!
そのまま支笏湖へ向かいました。

中山峠で結構足を削られたので、この日はほどよく休憩を挟みつつひたすら走りました。

そして待ちに待った支笏湖へ。
この景色は北海道でしか味わえない!!
そんな景色でした。

その後、苫小牧まで降り一泊して、名古屋へと帰ってきました。
やっぱり、北海道最高でした。
野生みあふれる自然、美味しいご飯、何度だって訪れたい、そう思わせてくれる場所です!!

OUTERSHELLのバックたち。

さて、今回のライドで活躍しまくったのがOUTERSHELLのバック!

フロントバック:OUTER SHELL ADVENTURE Drawcord Handlebar Bag

すぐに取り出せるように温度調整用の上着、グミ、鍵をここに。
普段使いから1dayツーリングのお供に持ってこいのバック。

カモさんみたいにハンドルとの間にテントを取り付けるのもありです!

フレームバック:OUTER SHELL ADVENTURE Half Framebag

スペアチューブ、携帯工具、携帯ポンプ、タイラップ、お菓子x3を入れていました。
基本的なメカトラブルに対応できるものをこの中に収納。

リアバック:OUTER SHELL ADVENTURE Expedition Seatpack

欲張りな僕は、大容量のExpeditionをチョイス。
ここには基本的に着替えを収納。すぐに取り出すものというよりは、1日の始まりと終わりに取り出す物を入れるのがベスト。

僕は、バック本体に枕、マットをくくりつけてました。
その他にはサンダルなどをくくりつけるのも調子よろしです!

これからかなり走り易いシーズンに突入するので装備を揃えてツーリングしてみてはいかがでしょうか!!
その時は誘ってください!!
行けたら行きます!笑

アバター画像

asai
浅井大晴

浅井です!セールスとメカニックとして働いています! ひたすら遠くまでいくのが好きなのでロングライダーの方はご一緒にどうですか!笑
浅井大晴の記事一覧