【サークルズ別注】僕たちの黒図鑑

かつての自転車パーツはシルバーが主流でブラックは珍しく、憧れの存在だったと聞きます。
ところがそんな話もいつの間にか逆転し、現代ではブラックカラーがパーツのほぼ全てを占めています。

しかし、そんな昨今でもブラックカラーが浸透していないところがあるんじゃないのかと。
まるでオセロの盤面を全て黒く埋め尽くすかの如くブラックにできるものを探したのです。

ということで、そんなきっかけで始まった世界でもここサークルズにしかない別注ブラックシリーズ、そんなアイテム群を僕たちの黒図鑑としてアーカイブ。是非この図鑑のページをめくってみてください。

NITTO R10 Rear Bag Supporter

NITTO】 R10 Rear Bag Supporter Black

対応シートポスト径:26.8mm 〜 27.2mm
素材:スチールチューブ
最大積載重量:約10kg
付属品:15mmクリップバンド・取り付け用つなぎ棒
生産:Made in Japan

価格:11,550円(税込)

今やクラシックバイクと呼んで違わないランドナーに跨るランドヌール達がつけたオーソドックスな形のバックサポーターです。

シートポストとリアステーで固定可能なシンプル設計です。
付属のクリップバンドを使うことでラックアイレットの無いフレームへの取り付けも可能となっています。

サドルバッグを支え、タイヤの干渉を避ける目的だけでなく、簡易的なトップラックとしても使うことができます。

デイリーユースから、週末のツーリングまで末長くお使いいただけます。

NITTO B604AAF

【NITTO】 B604AAF Black

幅:530mm
ライズ:68mm
深さ(奥行き):198mm
バークランプ:25.4mm
握り径:22.2mm

価格:5,940円(税込)

B604AAFはプロムナードハンドルで人気のB602AAの改良モデルです。
バークランプ部分を二重管構造にして他の部分の肉を削り、幅は490mmから530mmに増やし、それによりグリップ部は140mmから145mmに増えています。
これでグリップの選択肢も増えますので、今まで以上に幅のある自転車の組み方が実現できるでしょう。

ハンドルライズはグッと上がって68mmあります。
クランカーバーとほぼ同じライズ具合ですね。

さらにB602AAよりも肉薄加工なので、ブレーキもハンドル端からレバーの伸びるオポジットブレーキなど選択肢も広がります。
ということはバーエンドシフターも…。

NITTO B622AA

【NITTO】 B622AA Black

ハンドル幅 : 550mm
ライズ:0mm
深さ(奥行き):160mm
クランプ径 : 25.4mm
バー径 : 22.2mm

価格:5,060円(税込)

B622AAはとてもシンプルな弓形のプロムナードバーです。
本当にただ弓形に曲がったフラットなハンドルバーなのですがその特異な形が独特な雰囲気を醸し出してくれます。
弓形に曲がっていることによりグリップを自然な角度で握ることができます。

昔好きだった子の自転車を触らさせてもらった時にこのハンドル使った事を唐突に思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいです。ビーチクルーザーのようになりそうでならない独特な雰囲気になるので個人的にはトラックバイクに付けるのがおすすめです!

自転車にはシルバーパーツなのか、それともブラックなのか。

これは大きな議題を残しながら永遠と続くお話かもしれません。カラーアルマイトという技術が普及し愛車に対してあーでもないこーでもないと悩み続ける楽しい時間が生まれたのは間違いありません。

しかし、自転車を構成する基本要素はシルバーもしくはブラックが多いのではないでしょうか。

そんなベースカラーとして選択しなくてはならないパーツ(ハブやコンポーネント類)の多くがブラックになってきた今こそクラシックなアイテムもブラックカラーで取り入れるとネオクラシックな雰囲気の自転車に仕上がるのではないでしょうか。

あなたの黒、探してみませんか?

娘の未来を守るという愛を掲げブラックホールのような特異点に飛び込んだ映画インターステラーのクーパー、彼はその愛を走らせる傍に自分自身の宇宙への興味を大いに傾けました。

僕たちも同じです。 皆さんの自転車が格好良さを諦める事なく快適にできるように考えましたが、やはり自分たちが欲しい!と思う気持ちも同時に高まってきます。

秘密の魔法が記された秘密の図鑑は見つからないけれど、あなたの自転車をクールに仕上げるための黒図鑑ならここにあります。

ということで、僕たちの黒図鑑では、今までに紹介してきたブラックの別注アイテムを紹介しておりますので、あなたのお気に入りの黒を探してみてください!

yuya
高橋 侑也

全ての始まりはあの時トラックバイクに出会った時でした。 気付けば生業は自転車屋。 自転車を通じて出会った人々に楽しさも苦さも教えてもらっている最中です。 どんなライドもジャンルレスに遊べますが、スタッフの中では飛んだり跳ねたりトリックするのが得意!! 等価交換は大体ビールで換算!
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