僕、散歩をするのが好きでして。
飲み会の帰りに少し遠回りしてみたり、休日の夕方、カメラを下げて公園なんかに出歩いたりしてます。寒かったのでしばらく散歩に出ていなかったけど、最近暖かい日も多くなってきたのでそろそろ再開したいところ。。
自転車乗らねーのかよ!ってことではなくて、散歩くらいの歩くようなスピードでゆったり走るのが丁度いい、そんなバイクの話です。
BASSI BIKES Bloomfield “Day Off Cruiser”
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【BASSI BIKES】
Bloomfield “Day Off Cruiser”
SIZE:S (50.5cm)
COLOR:Green
SPECIAL PRICE:¥270,000(税込)
先日のブログや店頭で実物を見ていただいた方はもうご存知かもしれませんが、Bloomfield / ブルームフィールドはシングルスピードコミューターフレーム。
距離や速さを競うのではなく、街中をクルージングするために、そしてデイリーに使ってもらいたいというBASSI BIKESを創設したC&L Cyclesクルーの想いの詰まったフレームなのです。
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そんなコミューターフレーム、Bloomfieldを Day Off Cruiser = 休日の一台 と題して組み上げました。
自転車の顔(?)遊び心たっぷりなハンドル周り
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![](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/DSCF3011-1600x1067.jpg)
自転車の顔的な部分のハンドル周り。組み付ける僕らからしてもパーツを選ぶのが楽しい部分ですし、その自転車の個性が一番よく現れるのがハンドル周りでしょう。
このNITTO RM016みたいに全体的にカーブで構成されたハンドルバーはシフターを付けるのが難しかったりするので変速付きの車体では選びにくいハンドルバーですが、シングルスピードなら問題なし。
バーエンドから回り込んでるオポジットブレーキレバーはヨーロッパの古いコミューターなんかにも付いているクラシックなスタイル。
クロモリ、1″スレッドヘッドのフレームにはクラシックなスタイルのパーツが相性抜群。
日常的に使うからこそ丈夫なホイールを
![](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/DSCF2979-1600x1067.jpg)
レースに出るような本気仕様は必要なくても、日常的に使うのであれば丈夫なパーツを選んであげたいのが自転車屋の本音。
てことで、VLEOCITYのラインナップの中でも頑丈なCliffhangerをチョイス!
650bサイズでリムブレーキが使えるのもポイント高ですね。
都市を歩くように
![](https://circles-jp.com/wp-content/uploads/2023/02/bassi_bloomfield_65-1600x1026.jpg)
自転車って突き詰めれば移動用の道具ではあるんだけど、必ずしも速さや積載性が必要なものではないと思う。
ゆったりまったり、景色なんか見ながら都市を歩くように進めば良いと僕は思うんです。
【BASSI BIKES】 Bloomfield Day Off Cruiser